誰もこんなこと正直に言いませんが、
あの有名な企業の調達戦略なんて
学んでも、そのまま使えない、
と、うすうす理解していますよね?
身の丈にあった、すぐに役立つ調達・購買戦略
の作り方がすぐにわかるとすれば……。


From:
5月30日午後1時
東京都千代田区

「調達・購買戦略を立てなければならない」
でも時間がない。
方法論がわからない。

そんなあなたが、たった数時間を使うだけで自社にあった調達・購買戦略が立てられるとしたら?

通常、調達・購買戦略とは、部長報告のあとにゴミ箱に捨てられます。しかし、ある方法論を知れば、ほんとうに役立つ調達・購買戦略を構築できます。

前回、セミナーを開催したところ、一瞬で満員になりました。そこでお話したノウハウをお渡しします。

そのためには、あるお約束を
守っていただきたいのですが……。

こんにちは坂口孝則です。

このたび調達・購買戦略に特化した面白いコンテンツを発表するので​ご連絡しました。正直、調達・購買戦略なんて、結局は何の役にも立たないと思いませんか? 調達・購買戦略書って部長報告のあとに誰も見ていないでしょう?

しかし、作る以上は、役に立てたい。
どうすれば実効性があるでしょうか。
​一緒に考えませんか?

​そして、これまで不全に陥っていた調達・購買戦略を構築してみませんか?
さらに、今回は「調達7つ道具」を使って、半自動的に調達・購買戦略を構築しようというものです。



坂口孝則(さかぐちたかのり)

調達・購買コンサルタント/未来調達研究所株式会社。大学卒業。電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買、資材部門に従業。 調達・購買関連書籍33冊を著書にもつ。

調達・購買の教科書」「「調達・購買」戦略の教科書」「調達・購買の教科書パート2インフラ系企業」など、調達・購買戦略関連の書籍を多数発行している。

これから私が公開する内容によって、みなさんは次のことが可能となります。

<このコンテンツで実現すること>

●具体的な調達環境分析ができるようになる
●​自社の調達状況を正しく分析できるようになる
●自分の担当している調達・購買品の課題や問題の抽出ができるようになる
●無意味で空疎なタテマエではない、身の丈にあった施策が構築できる
●調達戦略書の作成ができる
●​調達戦略報告書の作成ができる
●スケジュールの作成ができる

いま大金をドブに捨てる会社が増えています。

コンサルタントなどの外部機関に「調達・購買戦略」を作ってもらうためです。しかし、そのほとんどは、しばらくすると使われないまま、報告書だけが部長席うしろのキャビネットでお休みしています。社内関係者に何人もヒアリングし、そして会議も重ね、スケジュールも作成し、時間と費用を莫大にかけた結果がこのザマです。

その「調達・購買戦略」は、コンサルタントだけが作っているわけではありません。調達マネージャーや実務担当者も関わっています。また、コンサルタントは、戦略が使えないとわかって、資料を作成はしていません。むしろ真剣に向き合っていることがほとんどです。しかし、使えない。だから結局は自分で作るしかありません。

​​いや、コンサルタントを使ってもいいんです。ただ、主体は調達・購買部員であるべきです。自分自身が考え悩み抜いたものでなければ使えません。

これまで、調達・購買戦略の概要や他社事例を紹介するだけではなく、具体的な構築方法やツールを説明する教材はありませんでした。なので作りました。

論より証拠。
​以前、調達・購買戦略セミナーを開催した際のご感想をごらんください。

初めて参加しましたが、テキストに書かれていない裏話や体験談が何よりの収穫でした。自身の課題を具体的に抽出できたので、今後、役に立ちそうです。(S.H様)

坂口先生の講義は二度目でしたが、本日も大変楽しかったです。(M.I様)

調達戦略を考える為の現状把握の大切さを実感した。会社として考えた場合でも問題点の抽出~解決策までのプロセスが重要と分かった。戦略立案ツールの活用方法は従来の目標の立て方と異なり、面白いと感じた。自部門でも実践していたい内容で問題点を把握し現実と向き合う大切さを講義で学んだ。(G.I様)

内容が分かりやすく、強弱をつけて説明して頂いたので、あっという間でした。(N.A様)

発想にもともとない事を気づかされた。4時間の受講ではあったが、あっという間に終わった。(Y.N様)

自分の不安、気になるところから始めるということで、出来るところが多いのではと思いました。さっそくやってみようと思います。(Y.S様)

問題意識を持って、本当に実行するための戦略の必要性、方法が理解でき、ためになった。できるところから実行してみたいと思う。(T.Y様)

まさにおっしゃる通りでした(グサッ)ただちに行動にうつします。(S.M様)

見直しする内容のきっかけ作りが学べた。(H.N様)

面白く、話が聞きやすく、自分に置きかえ考えることができた。今期の実践の一部に加えていきたいと思う。戦略の立て方、考え方、自らが解決していく手法が新しい事ばかりで、この様な考えもあると参考になりました。(N.K様)

講義時間が短く感じる程、面白く、興味深い内容でした。現状把握を行うための具体的方法、データのとり方が為になりました。(I.S様)

作業をともなうワークもあり、予想していた以上にわかり易く、かつ楽しかった。身につけるのは社に戻り、実行してからだと思う。(仕事だけでなく、プライベートでもやってみたい)(T.I様)

具体的な事例があり、大変わかりやすかったです。パワフルで、大変刺激を受けました。ありがとうございました。(K.M様)

非常に頭に入りました。(T.M様)

調達戦略の考え方、手法、大変学ばせて頂きました。ありがとうございます。(S.O様)

真剣に組織問題を考えられよかった。ツール(考え方)は面白いです。(O.A様)

現場を知る方のセミナーということもあり、非常に理解が進みました。現在考えている課題にミートすることも多く、参考になりました。(I.K様)

自分事として材料戦略を考えるきっかけになりました。何となく、なぜ今の自分たちの戦略が進まないのかの解がみえた気がします。「最悪を考える」ことで、かなりの危機感を感じることができました。(Y.K様)

とても話しがわかりやすかった。(T.S様)

戦略立案ツールを実際に使ってみたいと思います。(T.K様)

本日の内容は、非常にシンプルで実効性を感じるものでした。実際に戦略立案までのプロセスを行えたのが良かったです。社内で問題意識の共有や最悪のシナリオ、未来を共有したいと感じました。(D.Y様)

今までのセミナーとは違う視点で参考になった。実際に実行できるか不安があるが試してみたい。(S.T様)

非常に現場感のある内容で、即実践できそうに思えた。さっそくトライしてみようと思う。(A.T様)

具体的なツールを教えていただいて、ありがとうございます。出来る戦略からやってみたいと思います。(K.I様)

調達戦略の有効な手法を本音で聞くことができた。見たくない現実を見るという現状把握の重要性を認識できた。(K.S様)

初めて拝聴しました。また参加させて下さい。戦略構築の新メソッドのプロセスが沁みました。(M.U様)

自部門で戦略を構築できそうな分かりやすい内容だった。自社の問題は自社がいちばん分かっており、自発的な変革を行えると感じた。(T.Y様)

わかりやすく、かつ熱い語り口で最初から最後まで集中してお話を伺えました。(H.S様)

理論~実践、実際に手を動かす作業を通して、具体的に今後やらなければいけないことが明確になりました。講義全般としても、とても分かりやすく、良く理解できたと思います。(T.F様)

時間配分がすばらしいです。資料も分かりやすかったです。(S.K様)

印象に残った部分を具体的に活用したいと思います。(Y.U様)

実際の取り組みは、生々しいものになることを、改めて理解できました。(R.S様)

コンパクトで参考になりました。新手法という部分が面白かった。(T.S様)

ポイントがつかみやすく、聴きやすかったです。あっという間に終わっていました。戦略立案ツールは、なかなか手をつけないところ、やりにくい手法ですが、思い切ってやれば道が開けると思いました。(S.M様)

飽きずに最後まで聞かせていただきました。今までの戦略書がキーワードを並べただけのものだったことを再認識した。(I.M様)

説明や言葉に力がこもっていて、説得力があって良かったです。形式的な教科書的な調達戦略ではなく、地に足を付けた現実路線の方式で参考になりました。(J.A様)

のっけからパワフルな講義で圧倒されました。あっという間の4時間でした。当社でも戦略書の作成にとりかかった所ですが、何が大事なのか、わかりました。(M.I様)

外部講習を聴講する機会が減少していましたが、他にないスタイル(講師の話し方も含め)で大いに勉強させて頂きました。すぐに使えるツールを提供頂けたと感じています。(T.U様)

実務経験からの講義なので、共感できる事がたくさんありました。(M.S様)

大変有意義な時間であった。(K.S様)

自社の現状を知る事の大切さを教えて頂きました。ありがとうございました。(Y.A様)

調達戦略を考える際に、他のコンサルはフワッとした表現が多く、腹に落ちることはありませんでしたが、今日の講義は実践的だと感じました。(A.T様)

実際に使える内容が多く、やってみようと思います。戦略立案ツールは、部員に時間を取ってでも、やってもらいたいと思います。外国人で、本当はどんな気持ちで、当社で働いているか、何が問題と思っているか等、本音の聞き出しにも役立つと思いました。(K.S様)

久々にセミナー受講し新鮮でした。見たくない現実を見てみます。(M.H様)

大変興味深い内容でした。後はだまされたと思ってやってみるだけかと思います。(T.W様)

これまで話しをしたコンサルは、話が回りくどく、結局なに?という事が多い中、ストレートで分かり易く、やる気になります。(T.K様)

学びの多い内容でした。内容が極めて設計的視点からの表現で自身には理解しやすいものでした。(T.Y様)

これまで参加したセミナーに比べて、より実践的であり、坂口さんのプレゼンも他と比較にならないほど分かり易かった。(M.M様)

調達戦略について、複数の切り口から分かりやすく講義して頂き、大変勉強になりました。(T.K様)

受講により、仕事へのモチベーションが上がりました。(Y.M様)

これまで社内で開催されてきた研修内容よりも具体的で、現場に即役立てる内容でした。(T.K様)

気づきを教えて頂きました。業務ばかりで、考える時間をなかなか取りませんでしたが、ぜひ取り組みたいと思います。(M.T様)

考え方に共感した。(T.S様)

いつも通りメリとハリの効いた解説であっという間の時間でした。(M.M様)

現場感のある熱い講義で楽しく学ぶ事ができました。ありがとうございました。(H.A様)
 

もしよければ、私に一瞬だけお時間をください
​ムリな売り込みはしません
​私が重要と思うのは、次の三つです。

​それを聞いてください。

①調達戦略構築の前に情報を収集しなければならない

みずから調達・購買戦略を構築する際に、いきなり、書き出すひとがいます。その場合、ほとんどが現状追認の無意味なものになります。

製品の市場がどうなっているのか。社会的変化や、サプライヤの新規参入。サプライヤのコストレベルはどうで、経営状態はどうなっているのか。そして、社内外のニーズはどう変化しているのか……。それらを調べるのが優先です。むしろ、調べている過程で、無意識のうちに戦略が想起できます。

この教材では、できる限り、情報収集や分析の観点を提示したいと思います。あなたがすでにやっているものにくわえ、教材にある分析を実施すれば、これまでにない厚みをもったデータ分析ができます。

②これまでにない戦略を引き出すツールがなければならない

​おなじことを繰り返して、違う結果を求めるひとがいます。残念ながら、その祈りは徒労に終わります。違う結果を求めるならば、違う手段によらねばなりません。ただし、調達・購買戦略を語ろうと思えば、他社のベストプラクティス(成功事例)を紹介するとか、戦略の概念を語るのがせいぜいでした。ただ、誰もはっきりいいませんが、あまりに条件が違いすぎるので、他社事例は役に立ちません。同じ業界であっても、他社は他社にすぎません。また、戦略論はかっこよすぎるので、「○○社の営業課長は、いつも非協力的だ」という、幼稚な、しかし切実な問題意識を無視してきました。美辞麗句やカタカナが横行し、ほんとうに解決せねばならない、身の丈の問題が、ないかのように振る舞っていたのです。

私たちに必要なのは、具体的に、どうやって自分たちのオリジナルの戦略を作られるか、そのツールです。この教材では、調達7つ道具使った調達戦略法についてとりあげます。

③調達部門みずからが戦略を思考せねばならない

冒頭でコンサルタントの例をあげました。実際にコンサルタントが去り、実行しようとする段階で、自分ごとのように感じられません。危機感、切迫感、自発感がないのです。そして、どうしてもこれを成し遂げなければならない熱量が絶望的に不足しています。

もちろん、これはコンサルタントに依頼しない場合も同様です。調達戦略を書く行為と調達戦略報告会だけが目的になっている場合は、そのうち形骸化していきます。証拠に、「今期の調達は上手くいきませんでした」と報告している例など見た経験がありません。いつも、表面上は上手くいっている。しかし、心の底では、無思考・無思想であると当事者がわかっているため、なんら調達戦略が存在しない状況になっているのです。

このセミナーでは、幼稚であっても、借り物ではない、自らの戦略を作るお手伝いをします。なによりも、業務をもっとも知っているのは現場です。しかも、業務のなかでもっとも面白い戦略を他人に任せるのはもったいない。戦略構築は、みずからの意思を取り戻すことを指すと私は考えています。

このセミナーは、調達人員の復興宣言です

私は新卒で企業の調達・購買部門に配属されました。そしていくつかの業界を経験したあと、いまは調達・購買関連コンサルティグに従業しています。書籍も30冊ほど執筆する機会にめぐまれました。幸運なことに、コンサルティングや研修の依頼を絶え間なくいただいています。私の問題意識はつねに現場にあります。ほんとうに、現場で役立つだろうか、現場で使えるものになっているだろうか。

私は高度抽象概念を嫌いではありません。むしろ好きです。しかし、MBAなどで教える、高度に発達した分析手法を自社に当てはめても、それだけでは問題は解決しません。いっぽうで、現場で培った勘と経験と度胸だけでも、問題は解決できません。私たちに必要なのは、現場知を活かしつつ、そして分析手法のよいところを使う狡猾さと、そのうえで考える力です。しかもそれが、機会化する社会に対峙する生き方でもあるのでしょう。

そこで私はこの内容をセミナーで公開します。

【調達7つ道具を使って、調達戦略を根源から考えるセミナー】

第1講.調達戦略を根源から考える
・調達戦略不全の実態
・自社市場分析
・全社戦略の構築

第2講.調達7つ道具を使った現状分析
・サプライヤ市場分析、技術動向分析
・原価分析、年度単価低減分析
・品種戦略の構築

第3講.実際に調達戦略を構築してみる

なお、調達7つ道具とは次を指します。

●ABC分析
●マトリクス分析
●5-Forces(調達環境分析)
●SWOT分析(自社分析)
●サプライヤグリッド
●コスト削減手法分析
●WBS(施策スケジュール策定)

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調達戦略を根源から考えるセミナー」にお申し込みの方は、
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重要なのは、自社調達の見たくない現実を、嫌というほど見ることです。その過程を通じて、戦略を形作っていきます。

実行なきものは実効を伴いません。具体的にペンを持って考え、そして一歩を踏み出すことを期待します。この教材は、何かを変えようとする、まだ見ぬあなたに捧げられています。

あなたがやることは、まずはお申込みいただくこと。そうすれば、調達・購買戦略構築の極意が身につきます。あなたは調達・購買担当者として恥ずかしくない調達・購買戦略ノウハウを習得できます。

(追伸)

私の好きな言葉に「うまくいかなかったら、違うことをやれ。なんでもいいから」があります。かなり乱暴なようですよね。でも、真実だと思います。何もやらなかったら、結果は絶対に伴いません。道路に出なければ、事故にも遭えないのです。

同じことを繰り返しているのに、違う結果を求めていませんか。それは正しい態度でしょうか。

もう、ここまでお読みいただけたあなたは、調達・購買戦略について、誰よりも真剣に考えているはずです。あと一歩。あと一歩だけ踏み出してみませんか。この文章をお読みいただいていることそれに私は感謝申し上げます。そして同時に奇跡を感じます。

私はほんとうに真剣にお伝えします。冒頭でお願いした内容とは、まさに私を信じていただくことです。

次はセミナーでお会いしましょう。よろしくお願いします。

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セミナー名:
「調達7つ道具を使って、調達戦略を根源から考えるセミナー」

対象者:調達・購買部門の方々


■日時:2019年7月18日(木)13:00~16:00

■場所:東京都内(お申し込み者に郵送でご連絡)。突然お越しになるかたがいらっしゃるため、このような対応としております。ご容赦ください。

■講師:坂口孝則

■価格:5万円(税抜)、同一企業様からお一人様以上お越しになる場合は、お二人目より1万円(税抜)

■アジェンダ:
第1講.調達戦略を根源から考える
・調達戦略不全の実態
・自社市場分析
・全社戦略の構築

第2講.調達7つ道具を使った現状分析
・サプライヤ市場分析、技術動向分析
・原価分析、年度単価低減分析
・品種戦略の構築

第3講.実際に調達戦略を構築してみる


■その他:
・真剣にお聞きいただける方のみお越しください

 


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