ほとんどの調達・購買担当者は日々の業務に忙しすぎて、
サプライヤの決算書を隅々まで確認する時間はありません。
"決算書のポイントを数箇所だけ覚えれば大丈夫。
サプライヤの倒産傾向、ならびに
粉飾決算サプライヤの粉飾決算を見抜く方法。
さらに、具体的な指標をいくつか計算することで、
サプライヤの安定性も把握する。
大不況がやってくる前の、必須習得スキル
サプライヤ決算書確認手法を学んでみませんか"
From:坂口孝則
東京都千代田区
2月26日午前0時
注目
”みなさんには時間がないでしょうから単刀直入に申し上げます”
サプライヤの決算書から、倒産を予知したり、粉飾決算を見破ったりするオンラインセミナーを開催します。また、決算書から、サプライヤの安定性などの各種経営指標の読み解き方も解説します。
なお、世の中に流布する「決算書の読み解き方」は、調達・購買担当者には役に立ちません。あれは、大企業の財務諸表の読み解き方です。監査法人がいて、何重にもチェックし、さらに株主のために発表されます。しかし、みなさんが付き合っているのは、中小企業であり、決算書の考え方が根本的に違うのです。調達・購買担当者のための読み解き方を学ぶ必要があります
調達・購買担当者のみなさま。ご参加をお願い致します。
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いますぐ「サプライヤ決算書から倒産を予知し、粉飾決算を見抜く方法」セミナーに参加する
●サプライヤ決算書理解は調達・購買担当者の一生役立つスキル
私は現場の調達・購買担当者のころ、よく働いたものです。一日のうち14時間。だから、サプライヤの決算書を確認する時間などありませんでした。せいぜい見ても、最終的に黒字かどうか。赤字ではないか。それくらい。それはみなさんも同じではないでしょうか。
しかし、その状況を変えます。私にちょっとお時間をいただくだけです。そのお時間で、私はサプライヤの決算書を確認するポイントについてお話しします。しかも一生、役に立つスキルです。以下は、私が開催するセミナーの説明文になります。きっと参加なさらない理由がないでしょう。
私がお伝えする決算書の確認方法は、事前の知識を必要としません。つまり、決算書について知らないひとでも受講できます。さらに私がお伝えする決算書の確認方法は、追加費用を必要としません。サプライヤ1社ごとに費用をいただくといったものではありません。セミナーを受けていただいたあとは、みなさんが自らサプライヤの決算書を確認できるようになります。私がお伝えする決算書の確認方法は、また特別な才能を必要としません。サプライヤについて知りたいと願えば大丈夫です。
私も、仕事を始めたばかりのころは決算書などなにも理解していませんでした。しかしいまでは決算書の書籍を書くまでにいたっています。
必要なのは、学びたいという意欲、ならびに、セミナーに参加いただく行動力だけです。私はだいぶ遠回りして決算書を学びました。私ほどの時間をかけないでください。私は、私が試行錯誤した末に気づいたポイントをご説明します。
●いま、サプライヤ決算書を見抜く必要性
突然ですが、倒産する企業の多くが、取引先に粉飾した決算書を渡していたという事実をご存知ですか。つまり、調達・購買部員が受け取っているサプライヤの決算書は粉飾されている可能性があるのです。さらに、粉飾の流れが加速しそうです。なぜならば、不景気がやってくるからです。不景気になって業績が悪化すると、顧客に心配させまいと、粉飾決算が横行するのです。
ところで、2024年は新型コロナウイルス時の「ゼロゼロ」融資(担保なく、利息もほぼなく緊急融資が実施されました)が返済期間を迎え、サプライヤの倒産増加が懸念されています。そしてさらに実際に倒産件数が増えています。2023年は、2022年にくらべて30%以上も倒産件数が増加しました。当セミナーを実施する理由も、そこにあります。
企業の株価は上昇しているように見えます。しかし、現在、企業の淘汰が進んでいます。これから、社会の波に乗れない企業は倒産が待っています。現に、この告知文章を書いている段階では、倒産件数が増加の一途を辿っています。サプライチェーンを守るのが調達部門の役割。では、各取引先の倒産を予知し、それに備えるのも重要な仕事のはずです。
日本では、遠いウクライナがロシアに侵攻されたことで大きな影響を受けました。世界の経済はつながっています。危機はすぐそこにあります。今年から来年にわたって多くの企業倒産が生じるのは、どのメディアも予想するところです。
思い出しましょう。15年前のリーマンショックのときに、みんなが「住宅バブルだ」と思ってはいても、実際に崩壊するまで何も動きませんでした。実際に火事が起きないと誰も危機に気づかないのです。しかし、私たちは「すでに察知できている未来」にたいして、なんらかの対策を講じなければなりません。
●サプライヤ決算書を見抜くセミナーのご紹介
そこで、かなりストレートですが、サプライヤの決算書を使って、倒産の予知をし、さらに粉飾決算を見抜くセミナーを開催します。決算書の基本的な内容から、一般的な安全性の確認をまずは伝授します。また、すぐれたサプライヤの決算書を評価できるようにします。そのうえで、突発的な倒産をしないために確認したいポイントをお話します。さらには、応用編として、サプライヤが粉飾をしている可能性があるかをチェックする方法を伝えます。
もちろん、100%見抜くことはできません。繰り返します。100%見抜くことはできません。しかし、確率を上げることはできます。少なくとも、事前にできる限りのチェックは行ったといえるようになります。損益計算書と、貸借対照表がわからないひとであっても、ご受講いただけます。あまりに難解な会計論や決算書論になってしまうと、実務的ではありません。そこで、あくまで現場で使える効率的な手法をお伝えします。
このセミナーをご受講いただくことで、これまで以上にサプライヤ決算書にたいして敏感になります。また、いくつかのポイントを知ることで、効率的に確認ができるようになります。スキルアップそのものです。
そして、最終的にそれは、強いサプライチェーン、調達構造につながっていきます。アジェンダだけでも、かならずご覧ください。
いますぐ「サプライヤ決算書から倒産を予知し、粉飾決算を見抜く方法」セミナーに参加する
当セミナーの概要
1.テーマ:「サプライヤ決算書から倒産を予知し、粉飾決算を見抜く方法」セミナー
2.対象者:
・調達・購買部門の方
・決算書の初学者
・サプライヤ決算書活用法について学びたい方
3.講師:坂口孝則
4.受講効果:
・決算書の分析ができるようになります
・サプライヤ経営分析ができるようになります
・決算書コンプレックスがなくなります
・優れたサプライヤか、安定性分析ができます
・粉飾決算を見抜けるようになります
5.日程:2024年4月25日(木)13時00分〜16時00分
6.場所:オンライン(Zoomを使用します。URLはお申し込み者様にご連絡いたします)
7.アジェンダ:
第1講.決算書の基本と見方
●なぜ決算書が必要なのか
●貸借対照表、損益計算書とは何か
●貸借対照表の構造
●貸借対照表と損益計算書の位置づけ
第2講.代表的な経営指標とその活用法
●安全性、収益性、成長性、返済能力
●各種経営指標について
●その他、確認すべきポイント
第3講.サプライヤの粉飾を見抜く方法
●経営者目線から粉飾を考える
●粉飾の際につじつまがあわなくなる箇所
●粉飾度合いを計算する
8.ご受講料金:5万円(税抜)
9.特典:講義で使う帳票類一式、電子ファイルでお渡しします。
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●追伸
もしご参加に迷われていたら、ご参加ください。なぜならば知ってソンをする内容ではないからです。なお、今回の内容は2024年だけにあてはまる見方ではありません。ずっとこれからも使える手法です。その意味でも、多くの調達・購買関係者の方々のご参加をお待ちしております。
よろしくお願いします。
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