実は、サプライヤーの開拓をやったことはなくて、
どうやったらいいかもわからなかったのですが、
必要性と具体的な実践方法論が
明確に理解できました。


From:
5月14日午後11時
東京都千代田区

この講座を受けていただければ、なぜサプライヤー開拓が調達・購買業務に欠かせない必須業務なのか、その根拠・理由が明確になります。どんな業種や購入対象にも通用する「サプライヤー開拓法」理解できます。

これまで「サプライヤー開拓」は、なにか特別などちらかと言えば好ましくない「きっかけ」によって、通常業務とは別に「イレギュラー」におこなうものだといった誤った方法論が蔓延していました。確かに日本国内市場だけを対象に考えれば、これまでと同じようにサプライヤーに発注を続けていれば、最低限の生産継続を実現できたのです。したがって、日常業務では「サプライヤー開拓」の必要性すら感じず、その結果調達・購買部門では、新しいサプライヤーから購入するノウハウの継承が行われていなかったのが実情なのです。

今回のセミナーでは、私が二十数年間、大手国内製造業とグローバルに展開する外資系製造業におけるサプライチェーン管理、調達・購買業務の実践を通じて培ったノウハウで、大きな成果を生む実効性の高いサプライヤー開拓実践法のすべてを、短時間で効率的に余すところなく公開します。


このセミナーで私がお伝えする内容によって、みなさんは次のことが可能となります。


●サプライヤー開拓のセオリーがわかります
●調達・購買業務において、日常的なサプライヤー開拓の実践が、実は既存サプライヤーからの購入が最適なのかどうかを判断する基本的な方法論にもつながる事実を理解できます
●調達・購買部員にとって必要な目利き能力である「サプライヤー」の良しあしを見分けるスキルを体得できます
●サプライヤーを選択する「理由」の根拠が増加し、社内説明に欠かせない説得力が強化されます
●サプライヤー情報の継続的な収集が日常業務化すれば、情報収集~分析~意志決定の一連の流れのトレーニングになり、他の業務にも影響する効果を実務を通じて実感できます
●サプライヤーの評価ポイントを「実績」偏重に加えて「将来可能性」を加えます
●新たなサプライヤーの存在を「刺激」として、既存サプライヤーとの関係性構築にも、バイヤーにとって好ましい「変化」が生まれます
●サプライヤーからの供給断絶可能性に必要な、事前準備の具体的なHow-toを学ぶことができます
●調達・購買のリスク管理が、より具体化した形態で実践可能で、調達・購買部門の業務内容が進化します



<説明①ではなぜ、サプライヤー開拓の基本セオリーが理解できるのか>
なぜ、これから私が公開する内容を把握いただければ、あなたが所属する調達・購買部門として欠かせないサプライヤー開拓実践の中心的存在になり、より効果的なサプライヤー探索、購入可否確認能力が向上するのでしょうか。それは、なによりも、次に理由があります。

これまで、調達・購買部員に必要な
サプライヤー開拓に特化した
「具体的な方法論と効果・成果」
を公開するセミナーが存在しなかった


存在しなかった以上は、学びようがありません。というのも、多くの講師は自らの経験だけ、あるいは文献に記された理論を元に話しています。しかし、過去からの長きにわたって、調達・購買部門で新たなサプライヤー開拓ニーズは非常に低く捉えられてきました。重工業メーカー、電機メーカーといった日本を代表するビックビジネスでも、サプライカー管理のテーマは「集約・集中」であり、サプライヤーを開拓するノウハウは、今や99.9%の調達・購買部門にないと言っても過言ではないのです。ノウハウがないため、そもそも必要性を問う問題意識すらもちえなかったのが、日本における調達・購買部門の真実の姿なのです。

実態として、サプライヤー開拓を、サプライヤーの倒産や休廃業、自然災害によるサプライチェーンの断絶といった必要に迫られておこなう力仕事的に理解しているバイヤーが多数を占めています。人手不足や残業規制によって業務時間には制約要因が増加し、一方でCSR調達といった新たなテーマが到来する中で、サプライヤー開拓まで手が回らないといった業務環境も、サプライヤー開拓の価値をより低める要因になっています。

サプライヤー開拓は、サプライヤーの発注妥当性、適切な審査や評価、そしてなによりバイヤーの日常的なやりとりの結果で、同じ金額の発注でもより自分たちに還元されるメリットが大きなサプライヤーを取捨選択するために行います。重要な点は、購入可能性の高いサプライヤーをリスト化し、購入実現までに費やす時間と手間を劇的な減少です。購入可能性のあるサプライヤー=ポテンシャルサプライヤーを、来るべき必要性が高まった瞬間に活用するのです。

<説明②サプライヤー開拓の実践によって、調達・購買業務がワンランク上のレベルになる理由は何か>

サプライヤー開拓の必要性は今、
激化する市場競争や、市場環境の変化に対応する
有効な問題解決策としての明確な位置づけに
よって高まっているのです。


これまで効果的なサプライヤー開拓は、限られた一部バイヤーによって実践されてきました。私も危機的な事態に遭遇して「この会社に聞いてみなよ」と、会社名を記載されたメモをそっと渡してくれた老練なバイヤーに何度も助けられました。当たり前のように新たなサプライヤーの存在を意識し、必要性が高まった瞬間に慌てず騒がず実直に素晴らしい成果を上げてきたバイヤーを私は知っています。そういった偉大なる先輩バイヤーは、特に意識をしなくても、サプライヤー開拓を無意識のうちに実践してきました。

バイヤーとしての「自分の価値」に大きく貢献するサプライヤー開拓ノウハウとポテンシャルサプライヤーの存在に関する情報を常に更新していました。ただ、残念ながらそういったノウハウは、バイヤーに広く共有化されませんでした。新た強いサプライヤーを開拓するよりも、時代と市場環境がサプライヤーを整理・集約する取り組み、その結果で獲得できるコスト削減が優先されていたのです。

しかし今、人手不足がサプライヤーの能力不足に直結する時代です。であれば、効率的に新たなサプライヤーの存在を掌握し、より最適な発注先の選定のために徹底活用しなければならないのです。

また、サプライヤー開拓の必要性に依然として疑問を感じている方もいるでしょう。今、購入しているサプライヤーで十分だと満足している。実態として、そういった状態も想定できます。現在購入しているサプライヤーは、自社的には問題ないかもしれません。

しかし、購入アイテムを供給するマーケットを俯瞰した上で、最適なサプライヤーかどうかは、どういった基準で判断するのでしょうか。バイヤーがおこなう購入は、業績へ貢献し続けるための成果が必要です。ですから、サプライヤー開拓は、常に行った発注が最適であり続けるための確認方法の1つと考えてください。「最適発注先である」とは、その判断した根拠と共に、明確で他者に説明可能な論拠を持った成果が求められます。

成果と言っても、実践し始めたときには獲得できていません。だから具体的な方針や、取り組む内容を公開、説明して「なるほど!」と腹落ちさせる「展開」が必要なのです。

おなじくこれまで、調達・購買部員に必要な
サプライヤー開拓ノウハウをわかりやすく
公開するセミナーは存在しませんでした


私の他の講義をお聞きいただけた方であれば、お伝えする内容が、実践的でかつわかりやすいことはご存じだと思います。自分でいうのはなんですが、いわなければ伝わりませんのでいいますと、30年近い調達・購買業務の実践を通じて、トライアンドエラーを繰り返し、常に最良の手段、最小の時間と労力で、最大の効果をあげる方法論を模索した膨大な経験値がベースになっています。

しかし、セミナーでは膨大な経験と懐かしさを語るのではありません。文献にあたればわかる理論だけでもありません。経験と理論をハイブリッド化した内容だからこそ、これまで開催したセミナーでの圧倒的な「わかりやすさ」を兼ね備えた高い評価につながっていると自負しています。


誰にでも実践できるサプライヤー開拓
方法を決めて調達・購買の組織ノウハウにする。
そうすると、その方法にしたがい、あなたは
機械的にすぐれたサプライヤー開拓を実行し、
調達・購買の競争力強化につながります


必要なのは、経験と理論を融合した現場で使える実践論です。私はこれまでずっと現場の調達・購買担当者として悩み苦しんできました。本当にこの方法で良いのか。もっと効果的な取り組みはないのか。常に違った方法論を模索してきました。そしていくつかの方法論を生み出してきました。

本来、調達・購買担当者は、無意識に、形式はどうあれサプライヤー開拓を実践しています。例えば従来よりも安い金額をたまたま目にしたときは、自社に採用できないかどうか考えますよね。しかし、そういった偶然に依存したサプライヤー開拓では、自社にフィットしたサプライヤーと出会える確率は運で決まってしまい、極めて低くなってしまいます。運任せの取り組みに依存した事業運営では、そもそも調達・購買部門であり、担当者としての自分の存在意義はあるでしょうか。

サプライヤー開拓の取り組みでは、自社にマッチするサプライヤーと出会う確率を高め効率性をあげなければ、極めて無駄の多い作業になってしまうのです。結果的に、費用対効果の観点でもサプライヤー開拓をやらない判断へといたってしまうのです。

サプライヤと自分たちの特性を知る。
その上で、サプライヤー開拓のセオリーを
理解すると、誰でも「極意」を身につけられます。
それが、調達・購買担当者として
他から抜きん出る秘訣となります。

そこで、私が、その具体的な、どこでも語られない方法論をお伝えします。


牧野直哉(まきの・なおや):
調達・購買業務改革講師/未来調達研究所株式会社取締役
/神戸大学大学院経営学研究科非常勤講師


・1969年東京生まれ明治大学卒業
・大手重工業メーカーで、発電プラントの輸出営業を経験後、資材部へ異動し、購買業務に従事
・外資系機械メーカーで、アジア太平洋地域のサプライチェーン管理を経験
・神戸大学ではトップマネジメント講座の調達購買分野を担当
・内閣府防災担当の策定する東日本大震災後の企業の防災対策へのアドバイス実績あり

など、企業での活躍はもとより、メディア・公的機関もの多彩な仕事をし、多くのフォロワーをもつ異色の講師

<説明③このノウハウはほんとうに使えるのか>
すでに、私が実践しているノウハウばかりです。私は自分で開発したノウハウで、資料作成や講義などを行っています。セミナーでの受講者様の声は次の通りです(ほんの一部を抜粋しました)。下にあげるのは前回の同セミナーのご感想です。

・大変わかりやすく来てよかったです。
事例があり、実際にありえる内容であり参考になった。また危機管理の点から、サプライヤーへの対応の仕方も参考になった。
(Y.I様)

・内容が実務目線で生々しく、大変参考になった。スライドも情報量も多く、後でゆっくり消化したい。シングルソースのメリットも知ることができ、多角的に考えることができそう。
(M.T様)

・心当たりのサプライヤーは多々ありますし、大変勉強になりました。考え方が変われば、解決策が見えてくる気がします。
(H.T様)

・具体例が多く盛り込まれており、非常に理解しやすかった。4時間が短く感じる程、勉強になった。
(R.H様)

・幾度と「なるほど」と納得しながら拝聴させて頂きました。
(K.A様)

・話し方が丁寧で分かりやすかった。「購買あるある」が実例でケーススタディに多く使われていて、イメージがつけやすかった。
(R.M様)

・パターン別の対応方法、参考になりました。
(K.H様)

・実際の体験談を交えて頂き、大変参考になりました。机上編と言うより、ご自身の体験談ベースの為、大変聞きやすかったです。今後の対策につながるヒントが得られたように感じられます。テキストを再度読み返してみます。
(T.Y様)

・分かりやすい講義でした。熱意が伝わって、好感を持てました。ケーススタディが興味深かったです。また情報分析の手法がとても有益でした。
(T.F様)

・普段、疑問に思っていること、その場その場の判断で対処してきたことにつき、考え方の整理と論理的な裏付け、考える為の手がかりをもつことが出来ました。
(Y.M様)

・ケーススタディでの本当にあった事例を交えながら解説いただいたので、非常に分かりやすかったです。休憩時間のとり方も適切だったと思います。
(H.O様)

・具体的な事例を挙げながら、対応手法をパターン化して説明されたので、非常にわかりやすかった。(H.S様)


・分析の仕方、特に前者については「目からウロコ」的な示唆が含まれており多くの学びがありました。(N.F様)


・実務、実践からの具体的なご説明に説得力があり、参考になりました。(H.S様)

・実践で役立つ内容で良かった。説明も論理的でわかりやすかった。

・実務対応でこちらから書面のテンプレートを渡して記入させる。これであれば何度も相手先に指摘と、修正依頼をする必要が無くなるので目からウロコでした・・・!(T.K様)

・概論(抽象的な)から具体的な対応、言う言葉まで教えていただいて分かり易かった。プロセス管理の境界条件の設定の仕方次第では他の業務にも応用できそうだと感じた。値下げのプロセス管理、依頼を受ける時のプロセス管理など。

・確認する項目を各ステップで整理されていて後からチェックし易い。プロセス/ステップの管理をして、移行をハードルにするという枠組を初めて知ることができた。対応準備の中での情報リリースを実務で活用しようと思います。大変参考になる、新しい考え方と知識の沢山頂いた講義を有難うございました。(T.H様)

・自身で手探りでやってきているため、体系立ててお話しを伺え、非常に頭の整理になり助かりました。(Y.M様)


そこで、私のセミナー
「納入してもらえない」を避けるために、
今年度から始める新規サプライヤ開拓セミナー
にお越しください
たった4時間ほど私にいただくだけです

●2018年6月29日(金)13:00~17:00
●場所:東京都内(ご参加者に別途連絡)
●人数:少人数

1 環境分析~納入してもらえないこれだけの理由
●好景気が逆風となる調達・購買部門の特性を理解する
●リソース状況の確認 
 ・人的要因
 ・物的要因
 ・キャッシュ要因
 ・情報要因
●サプライヤー実情の掌握 
 ・品質状況
 ・コスト管理状況
 ・納期コントロール状況
 ・サービス提供度
 ・忠誠度
●事業継続しにくい日本の実情

2 今のサプライヤーに満足していますか?
●満足しているサプライヤーにこそ着目する
●満足するための「条件」の変化に追従できているか
●財務分析ではわからないサプライヤーの姿を知る
●現在の困りごと確認方法
 ・売り上げ貢献度
 ・利益貢献度
●将来の困りごと確認方法
 ・開発/企画貢献度

3 サプライヤー開拓する前に必要なアクション
●「何を買っているのか」を改めて明確にする
 ・モノかサービスか
 ・サービスの価格は適正か
●「モノ」を買っている場合
●「サービス」を買っている場合
●購入「範囲」は誰が決めているのか
 ・内外作決定に欠かせないサプライヤー能力の掌握

4 サプライヤー開拓法 1
●既存サプライヤーの再評価で楽チン開拓実現
●既存サプライヤーの本当の姿を丸裸にする
●活用・非活用リソースの明確化
●発注範囲の決定に関与する調達・購買部門

5 サプライヤー開拓法 2
●膨大な情報からほしい情報を獲得する方法~情報力を駆使する~
●調達・購買部門で確認する新しいサプライヤーのポテンシャル
●似ているサプライヤーを探索する技術
●サプライヤー開拓のセオリーを押さえる

あなたがやることは、上記の日に東京会場までお越しいただくだけ。
サプライヤー開拓をセミナー翌日から使える実践論が身につきます。


このセミナーを受講いただくことで、あなたは調達・購買担当者として他のバイヤーより抜きん出るレベルのサプライヤー開拓ノウハウを習得できます。

さらに今ならビデオセミナー
2018年版 見積査定と価格交渉につなげる
「見積依頼」をプレゼント!


これは、セミナーの資料に付与するもので、サプライヤー開拓の後工程に欠かせない基礎的な知識を保管するビデオセミナーです。会場でダウンロード用URLをお渡しする予定です。ここに、私が調達・購買の現場で実践してきたサプライヤー開拓ノウハウのうち、セミナー資料にない内容を網羅しています。つまり、両方あれば、私のすべてのノウハウにアクセスできるわけです。

加えて、今なら電子データ
・コピーして使うだけ「サプライヤー評価」定型フォーム厳選15
コピーして使うだけ「見積依頼」定型フォーム
厳選10

をプレゼント!


これは、私が試行錯誤して作り上げたサプライヤー評価資料の型です。使用頻度の高い、フォーマットをそのまま差し上げます。フル活用してください。そのままコピーしてもらって、中身だけ書き換えていただければ、すぐさまサプライヤー開拓に活用可能な資料が完成するはずです

少人数での開催となります

このセミナーは、少人数での開催となります。前回のセミナーでお申し込みなさりたかったにもかかわらず、満員でお申し込みいただけなかったみなさま、すみません。会場の都合で、どうしても定員があります。ご容赦ください。

会場で私がさまざまな「ここだけの話」をしてしまうかもしれませんが、その際は、会場にいるひと限定の話ということで口外なさらないでください。これがセミナーの醍醐味だとも思います。

*上限に達した場合、お申し込みいただけなくなります。ご了承ください。

もしご質問がある場合は、未来調達研究所のお問い合わせページよりよろしくお願いします。


セミナー名:
「納入してもらえない」を避けるために、今年度から始める新規サプライヤ開拓セミナー

対象者:サプライヤー開拓を学びたい方。サプライヤー開拓に必要な実践法を知りたい方。若手の方々が対象となります。


■日時:2018年6月29日(金)13:00~17:00

■場所:東京都内(お申し込み者に郵送でご連絡)。突然お越しになるかたがいらっしゃるため、このような対応としております。ご容赦ください。

■講師:牧野直哉

■価格:4万円(税抜)、同一企業様からお一人様以上お越しになる場合は、お二人目より1万円(税抜)

■アジェンダ:
1 環境分析~納入してもらえないこれだけの理由
●好景気が逆風となる調達・購買部門の特性を理解する
●リソース状況の確認 
 ・人的要因
 ・物的要因
 ・キャッシュ要因
 ・情報要因
●サプライヤー実情の掌握 
 ・品質状況
 ・コスト管理状況
 ・納期コントロール状況
 ・サービス提供度
 ・忠誠度
●事業継続しにくい日本の実情

2 今のサプライヤーに満足していますか?
●満足しているサプライヤーにこそ着目する
●満足するための「条件」の変化に追従できているか
●財務分析ではわからないサプライヤーの姿を知る
●現在の困りごと確認方法
 ・売り上げ貢献度
 ・利益貢献度
●将来の困りごと確認方法
 ・開発/企画貢献度

3 サプライヤー開拓する前に必要なアクション
●「何を買っているのか」を改めて明確にする
 ・モノかサービスか
 ・サービスの価格は適正か
●「モノ」を買っている場合
●「サービス」を買っている場合
●購入「範囲」は誰が決めているのか
 ・内外作決定に欠かせないサプライヤー能力の掌握

4 サプライヤー開拓法 1
●既存サプライヤーの再評価で楽チン開拓実現
●既存サプライヤーの本当の姿を丸裸にする
●活用・非活用リソースの明確化
●発注範囲の決定に関与する調達・購買部門

5 サプライヤー開拓法 2
●膨大な情報からほしい情報を獲得する方法~情報力を駆使する~
●調達・購買部門で確認する新しいサプライヤーのポテンシャル
●似ているサプライヤーを探索する技術
●サプライヤー開拓のセオリーを押さえる
サプライヤー分析
●会社概要の理解
●財務諸表の理解
●現在の事業領域を知る
●将来の事業領域を知る
●成長シナリオを知る
●将来シナリオの実現性を測定する


■特典集:
ビデオセミナー2018年版 見積査定と価格交渉につなげる「見積依頼」
・コピーして使うだけ「サプライヤー評価」定型フォーム厳選15
・コピーして使うだけ「見積依頼」定型フォーム厳選10ビデオセミナー「サプライヤーマネジメント基礎」


■その他:
・サプライヤー開拓に悩まれている方
・真剣にお聞きいただける方のみお越しください
 


いますぐ、セミナー「納入してもらえない」を避けるために、
今年度から始める新規サプライヤ開拓セミナーにお申し込みの方は、
この文字をクリックしてください。


(追伸)

私が調達・購買部門(当時は資材部門でした)に配属された頃、周囲のバイヤーは、新たなサプライヤーの開拓に積極的ではないバイヤーばかりでした。調達・購買部門の前に営業部門に所属していた私は、さまざまな要因によって顧客が変化し、新たな顧客を開拓し続けるのが当たり前でした。

果たして、同じサプライヤーから、特に明確な理由無く購入し続けるのが、バイヤーとして正しいあり方なのかどうか。取引口座を設定していない企業に、自社によりフィットするサプライヤーはいないのか。私の営業的な感性を調達・購買に置き換えた、極めて愚直な思いつきこそ、私のバイヤー業務の起点でした。果たしてほんとうに今のサプライヤーで良いのか。私のサプライヤー開拓にまつわる試行錯誤、終わりなき旅の出発点でした。

以降、さまざまな試行錯誤の中でも、市場に存在するサプライヤーをどのように認網羅して認識するのかを追求してきました。サプライヤー開拓のポイントを一言で表現すれば、自分たちが知らないサプライヤーの存在確認です。

サプライヤーも、新たな顧客の獲得を積極的に行っているのは、極めて限られた一部です。新たな存在を確認しメールを発信するだけで、サプライヤー開拓の可能性は大きく広がります。今回のセミナーでは、私自身が調達・購買の現場で費やした二十数年の道程をすっ飛ばして、結果である実践方法のみをお伝えします。

あなたは、すでにサプライヤー開拓ノウハウを深く知ろうというスタートラインに立っています。多くのひとたちは経験による「同じこと」を繰り返すだけで、このスタートラインに立ってさえいません。新しいことを身につけるのは、億劫なうえに、さらにめんどうくさいのは、たしかです。

しかし、そんなひとが多いなか、あなたは本当に忙しい中でこの文章を読んでくれています。この事実に私はまず感謝をしたいと思います。そして同時に、あなたはもうちょっとで新たな自分になれます。

このセミナーの利点は、端的に「サプライヤー開拓」に必要なノウハウを知りえることです。世の中には、無数の、無限のセオリーやノウハウが眠っています。もちろん、私はそのすべてを知りません。ただ、重要なのは、使えるセオリーやノウハウとその活用法と状況に対応した組み合わせ方を追い求めようとする姿勢です。「きっとどこかによりよい解決方法が眠っているだろう」と思うことです。この基本姿勢さえあれば、きっとあなたは今より進化できるでしょう。この姿勢も身につけていただけたらと思います。

私はほんとうに真摯に謙虚に、そして真剣に熱意をもってお伝えします。

会場でお会いしましょう。よろしくお願いします。


いますぐ、セミナー「納入してもらえない」を避けるために、
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一生懸命にお聞きいただける方のみお越しください。私も一生懸命にお伝えします。