10年間考え続けた調達・購買業務が進化するツール を活用することで、調達担当者の能力が格段にアップ 他の調達・購買担当者を抜き去るショートカットを学び 日々の業務に悩まず、成績をあげ、 トップ調達担当者になる 真・調達力と購買力の基礎を身につける方法"
大阪 西梅田 6月26日 17時10分 私はほんとうに怒りたくなりました。 巷では、「これからは調達・購買部門が大切だ!」とか「コスト管理が重要だ!」とか叫んでいるひとたちがたくさんいます。しかし、多くの会社では、精神主義・根性主義、OJT中心、経験重視・前例重視ばかりで、調達・購買業務を体系化しようとしていません。 ほんとうに調達・購買機能が大切ならば、なぜ変化させようとしないのでしょうか。 答えは簡単です。 そう叫ぶひとたちが、経験以外のものを持っていないからです。理論や新しいツールではなく、これまでのやり方を踏襲するしかないからです。 私はこの9年間、ずっと業務を体系化し、理論化し、それをツール化することに全身全霊を捧げてきました。その証拠がこれです。
通常のビジネス書著者が20年以上をかけて書く内容を、わずか10年で公開してきました。 業務を変えることができず、 を増やしたくないからです。 先輩に聞いても、理論・体系だったことは教えてくれない。講習会を受けろといわれたけれど、そこで聞くのも、調達の先輩たちの体験談ばかり。精神主義ばかり。もちろん、経験談や自慢話も価値があるかもしれません。モチベーションも多少はあがるかもしれません。ただし、みんなが欲しているのは、明日から業務で使える考えかたであり、具体的なツールです。概念論ではありません。 調達・購買業務は基礎が一番大切です。しかし、その基礎能力を学ぶべきひとたちに、経験や精神主義しか語れないとしたら意味がありません。 調達業務には、経験のみが支える と感じてしまいます。だから、私はほんとうに怒りたくなってしまったのです。 多くの担当者は必死に働いています。しかし、教えられるものも教えられないと、その時間はムダになってしまいます。経験だけでうまくやってこられた時代のひとたちは良いでしょうけれど、それでは今を生きる若い世代は不幸です。必死に働いて、上の世代に貢いでいるようなものです。 たとえば、調達方針戦略書とか品目別発注方針書を書かせる組織があります。ところで、その調達方針戦略書とか品目別発注方針書って何のために書くのでしょうか。多くのひとたちは「戦略を明らかにするためだ」といいます。それでは、言葉を繰り返しているだけです。 前例にとらわれるひとは、 ある品目の調達方針戦略書とか品目別発注方針書を書くとします。それには、当然、目標や目的があるはずです。その目標や目的を達成するために、調達方針戦略書とか品目別発注方針書がなければなりません。むやみやたらに、市場分析や製品分析、環境分析、競合他社の状況、技術動向……などを調べるのではないのです。 そのためには、調達方針戦略書とか品目別発注方針書を書くにあたるコツやノウハウがあります。明確な方法論があります。 でも、多くの組織は漠然とした指示で担当者に依頼していて、その結果、評価基準もはっきりしません。 紙を埋めるのが仕事ではないのです。具体的に明日からの仕事に使える資料でなければなりません。 何のためにやるかわからない資料はゴミ なのです。 つまり、これまでやっていたことを なのです。 多くの組織で、これが事実です。 だから、私のように、体系化したり理論化したりするひとが、ほとんどいないのです。出てきてほしいとは思うものの、私のように調達・購買ノウハウを大量に公開するひとは出てこないかもしれません。 可能ならば、調達・購買業務を開始した初期の段階に、理論化・体系化されたものを知るべきです。もちろん、私のセミナーや本だけではありません。他にも価値あると感じるものがあれば、ぜひそれを学んでみてください。私が望んでいるのは、調達・購買人員全体のレベルアップです。 理論化・体系化されたノウハウやツールが のが事実です。 そこで、もし私がお役に立てる可能性があれば、これ以降も聞いてください。 私は実際に調達・購買ノウハウやスキルを開発し、30冊の本にまとめてきました。ツールも多く開発しています。 実際のコンサルティングも行なっています。多くの企業研修にも呼ばれています。引退している人間のノウハウではありません。現在進行形のノウハウやツールです。 お伝えする側の者として最低限の実績を説明したうえで、再度、ご紹介します。 30冊の著作を持つ坂口孝則の…… を説明します。 調達・購買業務を学ぶならばいまがチャンスです。 コツがわかっていなければ、もしかすると一日1~2時間を浪費してしまうかもしれません。そうなると、年間220日ほど働くとして、440時間のロスです。この440時間を取り返すことはできるでしょうか。そのあいだ、違う仕事もできますし、違う学習もできます。 同じ失敗を繰り返すこともなくなります。たとえば、いつも見積り条件でサプライヤとモメているひとがいます。見積依頼時の条件と、実際の発注数量が異なるからそうなるのです。 同じことをやり続けると、 また、サプライヤを決定してから、仕様が変わってしまうことで、大幅に見積価格がアップしてしまう……。これなら違うサプライヤが良い結果になってしまうこともあります。同じく、業務の新しいやり方を学んで、業務に変化をつけねばなりません。 逆に優秀な調達担当者とは、自分の業務を整理し、改善することが得意なひとたちです。 優秀な調達担当者はさっと帰宅しているのに、 があるのです。だから、私が新人のかた、あるいは転入者のかたに、特にお伝えしているのはその理由です。早く学ぶにこしたことはないからです。 「でも、調達・購買業務っていうのは、経験がないと無理ですよね?」 私が多少なりとも活躍できているのは、業務について「考え続ける」ことだと思っています。考えずに20年間ほど仕事をしているよりも、2年間ほど仕事について考えぬいたほうが、成果がでるに決まっています。 しかも、今回の内容は業務のヒントをお渡しします、といったレベルではありません。 私が10年間で開発してきた具体的ツール類を、 というものです。調達・購買人員全体のレベルアップのために、私のノウハウをすべて公開します、というものです。 実績や経験がすべてムダとはいいません。でも、長い業務経験のあるひとたちは、昔からのやり方にしがみつく傾向があります。あらたな知識に拒否感をいだくひともいます。その意味でも、新人のかた、あるいは転入者のかたは「強い」と思うのです。 少し大げさな話をします。 ローコストバイヤー(LCB)の時代 がやってきます。いや、すでにもう「やってきている」といっても良いでしょう。 グローバル化がどんどん加速しています。 これまでモノが、世界各地から調達できたり、世界各地に販売できたりすることをグローバル化と呼んでいました。しかし、グローバル化=世界のフラット化は、とどまるところを知らず、従業員まで影響を及ぼそうとしています。 数年前までは同じオフィスで、 10年前は、調達業務をまるごと海外の外注先に依頼するなんて想像すらできませんでした。しかし、いまでは実際に中国やインドの外注先に委託するケースが目立ってきています。もう日本人の調達人員が安心できる世界ではないのです。もしかすると、数年後にはみなさんの仕事のオペレーションを外国人が、はるかに安い給料で担っているかもしれません。 いや、それが常識となるかもしれません。 そんなとき、日本人の調達人員が、これまでと同じスキルや能力にとどまっていたとしたら、どうなるでしょうか。外国人の調達人員に仕事が移っていくでしょう。 LCBを凌駕する能力や知識・スキルを持たないひとたちは 職を失ってしまう 時代がすぐそこまで来ているのです。 ぬるま湯につかっていると仕事を失いかねない、そんな時代です。 私はアメリカの企業とも仕事をしてきました。日本も大変だ、といいながら、さほどクビになっているひとを見たことがありません。でも、アメリカの企業では人員の移り変わりが激しく、担当者が替わっているなんてしょっちゅうでした。 日本企業も明日から厳しい状況になるかはわかりません。しかし、荒波が襲ってくるのは事実でしょう。 調達・購買人員全体のレベルアップのために、私のノウハウをすべて公開します、といいました。可能なら、みなさんに、このノウハウを知っていただきたいのです。 では、これからそのノウハウについてお話していきます。 しかし、その前に、もっとフェアにするために、お話ししておきたいことがあります。 私はロクでもない社員でした 私は望みもしない部門に配属されました。それが、資材部というところです。もともとやりたくなかった仕事ですから、もちろん、その意味や意義もわかりませんでした。 生産に使う部材の伝票を発行しては、取引先にひたすら納期催促の電話をかけ続けていました。単調作業の繰り返しで、モチベーションを維持するどころか、将来の希望を持つことすらできませんでした。 どうしても間に合わない部材は、取引先の工場まで取りに行ったこともあります。突然、秋田に行くことになったとき、神戸から直行し、到着すると、気温に合わない服装で、立ち続けることもできませんでした。雪道を歩いていると、雪でスーツと靴は汚れ、寒さが肌身に伝わってきました。 取引先の工場に出向いたら「忙しいのに来てもらっても困る」と言われ、なんとか生産をお願いすると、工場横のストーブのない会議室に通されました。数時間後、やっと生産が完了した、できたての部材をバッグに入れ、そのまま空港に戻りました。手もかじかみ、感覚すら残っていなかった記憶もありますが、もうほとんど覚えてはいません。 私が搬送上で揺らしたのが悪かったせいか、自社工場に持っていき、検査をしてもらうと、何度やっても動きません。秋田までいって、かつ寒さに震えた結果が、このザマでした。受入担当者が私を怒鳴りつけました。「お前は、こんな役立たないものを取りにいったんか!バカヤロー!」 私は反論もできず、いくつかの言い訳を重ねることしかできませんでした。仕事の喜びは、ひとつも落ちていませんでした。 私は、現場の調達担当者の気持ちが誰よりもわかります。もちろん偽善とお感じになってもかまいません。ただ、私が伝えたいのはそのことです。 私は大学で経済学を学んだとはいえ、とくに資格もありません。とにかく働くしかありませんでした。 すると、あきらめながらやっていた仕事に、一つの光が見えてきました。当たり前のことに気づいたのです。 私は秋田での苦い思い出について述べました。しかし、考えるに、その結果を導いた、仕事のやり方こそ問題だったのです。同じ仕事のやり方を繰り返すだけであれば、同じような失敗を重ねるだけです。必要なことは、仕事のやり方を変えることでした。 私はもう怒られたくないからという理由だけで対策を練りました。バカにされることも、寒さに震えることもイヤだったので、やむなく防止策を考えたのです。
私はそこから取引先に納期を遅延させないように、毎週、納期進捗書を配布し、状況を伝えました。同時に、契約書を読み返し、納期遵守の義務を伝え歩きました。また、社内にも無理な短納期発注を防止するよう手順書を作ったり、定例会議を実施したりしました。無理な納期でも対応してくれた取引先の担当者には直筆のお礼状をしたためることを自分にルール化しました。 すると、目に見えて状況が改善してきました。単純すぎて、幼稚なことだと思いますか? そうかもしれません。でも、目の前の仕事に必死で取り組み、そのなかでうまくいく方法を考え、実践するとは、このような地道な作業の積み重ねだと、私は考えています。 そこで私は「調達力・購買力の基礎を身につける本」という書籍まで発行できました。この本は当ジャンルの中でもっとも売れ、出版社の年間ランキングに入りました。研修や講演の依頼が届き、2010年ごろからは、忙しく飛び回っていました。もっとも多くのひとたちに教えてきたのは、自主セミナーです。ここで非常にたくさんの調達・購買担当者の悩みを聞き、質問に答えてきました。 しかし、ここで私は間違った選択を犯してしまいます。 私はどんどん、難しい方向に進んでしまったのです。サプライヤの財務分析だけではなく、コスト構造の指数分析とか、微分方程式、ブラック・ショールズ方程式を使った材料調達とか、比較優位方程式を使ったアロケーション理論とか……。それはもちろん、調達の世界を深化させようと努めてきた結果ではありました。それぞれが論文にできるほどのレベルで、実際に書籍化したものもあります。 ただ、そういうセミナーをやればやるほど、お客さんは逃げて行きました。アンケート結果も悲惨なものでした。「難しすぎてわからない」「実務に使えない」「机上の空論すぎる」……読み返すことができないほど、辛辣なコメントが並んでいます。 いや、もっと正直にいえば、私はそれでも「わかってくれないひとたちが悪い」とすら考えていました。なぜ、こんな高度なものを活用しようとしないのだ、と。 一時期、誰も私の話を聞きに来なくなり、 せっかく考えた理論を理解されず、落ち込みました。 それまで熱心に聞きにきてくれていたお客さんが減り続け、さらには、声をかけてくれていたセミナー会社の一部も去って行きました。つらいことでした。 それでも私は高度数学理論を使ったマーケットバイイング論を考えたり、小難しい契約学説を学んだりと、あらぬ方向へ突っ走っていました。某セミナー会社では、もっとも集客できていたはずなのに、ほとんどお客さんが入らなくなってしまったほどです。 なぜこれだけ努力している自分が認められないのか。私のなかでは被害妄想だけがぐるぐるとまわっていました。 毎日、もう辞めようかな、と考えていました。セミナーなんてやっても、誰も来てくれない。「どうしてこうなってしまったのか」。そんなことを悩み続けていました。 単純なことに気づきました。 私が現場担当者のとき、たとえば指数分析とか、微分方程式、ブラック・ショールズ方程式なんて話を聞いて、喜んだでしょうか。そんなはずはありません。講師の自己満足にしか思えなかったはずです。冒頭から、「明日から業務で使える考えかたであり、具体的なツール」が大切と書いてきましたが、それを見失っていたのは、まさに自分自身だったのです。 そして、私は難解方程式にハマってしまうがあまり、もともと持っていた「調達・購買人員全体のレベルアップ」という志、「新人のかた、あるいは転入者のかたをトップに引き上げる」という志を失念してしまっていたのです。 ある日、受講生からメールがありました。さすがに、そのまま貼り付けるわけにはいかないものの、こういった内容でした。 「最近、あなたの講義は、自分の趣味のように感じられます。現場の担当者のことを一番わかってくれているひとだったはずなのに、あなたも、他の偉い先生のようになってしまうのですか。難しい式のことは学者に任せて、はやく現場の担当者の悩みを解決する講義をしてください」 私は、こんな当然なニーズに気づきませんでした。バカかと笑われるかもしれませんが、このメールで変わろうと思いました。 現場の調達担当者が役立つ講義に全力を尽くす このメールを受け取ってから、自分の調達領域における使命についてもう一度考えました。自分自身のノウハウを、あくまで現場・実践の観点を外さずに、わかりやすく講義する。現場で苦しみ、もがき、悩み続けている担当者に、全力で伝えていく。そう考えました。 今回、「経験ゼロから調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶ方法」の提供もこういった気付きからのものでした。その気付きから公開にいたる背景は繰り返しません。 私は、 10年間で開発してきた具体的ツール類 を公開することにしました。これらをセミナーで受講生のみなさんにすべてお伝えしようと思います。 セミナー資料はすべて、現場で培った内容のエッセンスを濃縮したものです。現場で実際に問題と格闘している坂口孝則が講師を務めます。座学だけではなく演習を取り入れており、受講者が知識を定着できる工夫をほどこしています。 10年間考え続けた調達・購買業務が進化するツール公開 調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー(大阪開催) 今回は「おみやげ」をたくさん持って帰ってもらいたいので、多くのプレゼントがあります。セミナーテキストは当然お渡しします。その冊子以外にも、このセミナーに参加したひとには多くのツールを提供します。しかも、ファイルの生データをそのままお渡しします。 最高のツールを生ファイルで手に入れ それを自由自在に編集できます まずは、調達・購買業務の基礎となる交渉ツールです。「交渉戦略・計画記入フォーム」と「交渉術48手」をお渡しします。 むやみやたらに交渉してもうまくいきません。「交渉戦略・計画記入フォーム」は交渉の基本戦略を明らかにし、その後、こちらのニーズと相手のニーズを記載し、こちらに有利な結果に導くためのツールです。交渉の運を天に任せず、結果を自分がコントロールする際に役立つものです。あわせて、考えうる交渉術を48も網羅したのが「交渉術48手」です。「先制攻撃」「メッセンジャー」「サイレンス」など、48もの交渉術が書かれたリストです。読んでいるだけで面白いと思います。
次に、「調達戦略書」です。「品目別発注方針書」「購買戦略書」「ソーシングストラテジー」とか、なんと呼んでもかまいません。それら戦略書の雛形です。調達戦略は重要であるにもかかわらず、担当者からすれば「何の役に立つかわからない」ものでもありました。本来は、調達戦略書の作成意義や施策立案の目的がなければなりません。ほとんどの調達・購買部門はこの最重要ポイントを意識していません。この「調達戦略書」雛形は、そのベースフレームをお渡しするとともに、手引書までをセットにしたものです。「どうやって調達戦略を作ればいいかわかった!」「はじめて調達戦略書の意味を理解できた」と受講者から驚きの声が多数あがっているツールです。
次に必要なのは、サプライヤの公平・公正な評価です。この「サプライヤ評価シート」は、 1.のシートでは、品質、コスト、納期、技術・開発、経営の5つの観点から得点をつけます。たとえば、品質では、さらに納入品質、不良金額、市場クレーム数、品質管理体制、安全管理、品質改善提案実績の項目で点数をつけるものです。 2.のシートでは、搬入実績表に昨年度と今年度の搬入戸数と不良品個数からppm(不良品率)をもとめます。数値を入力すると、下の搬入品質一覧(ppm)で分かりやすいグラフになって表示され、目標値に対してどれくらい多いのか少ないのかすぐに判定できるようになっています(※ppmとは百万分の一率で、100万個の納入品のうち1個不良=1ppm)。 3.のシートでは、貸借対照表、損益計算書、各種指標の3つから判定します。各種指標は、安全性項目、収益性項目、成長性項目、返済能力項目があり安全性項目では、自己資本比率、ギアリングレシオ、固定長期適合率、流動比率とかなり細かい内容まで分析します。
サプライヤマネジメントでは上位サプライヤを囲い込む必要があります。その際に、両社が、経営方針や営業・技術・調達戦略等々を合意する必要があります。とくに優良サプライヤのトップと、自社トップのミーティングが重要です。そんなとき、サプライヤからどんな情報を引き出し、どんな意見交換をすればいいのでしょうか。それをまとめたのが「サプライヤミーティング定型シート」です。これを使えば、スムーズなサプライヤマネジメントが可能となります。
またサプライヤの真の実力を引き出すためには、サプライヤ工程の競争力向上が必要です。この「サプライヤ工程チェックリスト」では、どんな観点でサプライヤ工場・工程を見ればよいのかをまとめた「秘密の奥義書」です。このチェックリストにしたがってサプライヤ工場を眺めれば、競争力アップのための指摘が可能です。また、サプライヤから技術的・仕様的改善案を引き出すための「VA/VE提案リスト」もあわせてお渡しします。
その他、さらにさらに、次のツールをお渡しします。 ・「調達・購買業務の情報入手先一覧表」(最新バージョン) 調達・購買業務を遂行するにあたって必要となる情報源を一枚にまとめたシートです。考えるに、「材料市況」「サプライヤ利益動向」「業界動向」「海外動向」など、調達・購買担当者が摂取すべき情報は多岐にわたります。それらを一覧化したのがこのシートです(各リンクURLつき)。これは私が一つひとつ探しだしたものでもあり、お役に立つと信じています。 調達・購買業務各種情報入手先シート ・「取引先評価通知書」 サプライヤ評価を実施したうえで、次にサプライヤへ適切なフィードバックをせねばなりません。何を伝え、何を改善依頼し、両社でどの方向に向かって行くと意思統一するのか。フォーマット化していますので、活用いただけます。
取引先評価通知書 ・「サプライヤミーティングシート」
・「見積依頼書」と「見積りフォーマット」と「見積り比較表」 「見積依頼書」「見積りフォーマット」「見積り比較表」
・「サプライヤ労務費逆算シート」 そして応用編として、サプライヤ労務費を逆算で求めるシートをお渡しします。これはサプライヤ決算書を利用して、一日あたりの労務費を計算するシートです。サプライヤの労務費はもちろん、査定する必要があります。査定値は基本的に「買いたい価格」であるべきですが、同時にその査定価格が無理ないものかどうか、当シートを使って確認できます。
もちろん、この他にもたくさんの情報をお渡ししますので、ぜひ、みなさんも真剣にお聞きいただければ幸いです。これは、基礎の重要性をしっかりとお伝えするものです。 もちろん、私はできるだけどの業界にもあてはまるような汎用性の高いノウハウをお伝えしたいと思います。
10年間考え続けた調達・購買業務が進化するツール公開 このセミナーでは、何をお伝えするのか セミナーのアジェンダは次の通りです。セミナーの本編資料だけで相当なボリュームとなっています。 対象者: セミナー概要: 第1講.調達・購買の基本 第2講.調達・購買業務の基礎 第3講.コスト削減の基礎 第4講.サプライヤマネジメントの基礎 こういった内容です。 このアジェンダは一部を示したものです。たくさんの情報をお渡ししますので、ぜひ、みなさんも真剣にお聞きいただければ幸いです。 今回は、何度もいうとおり、基礎の重要性をしっかりとお伝えするものです。ただ、これまでもこういうご意見を聞きました。「調達・購買・資材のセミナーに出席したのはよいけれど、自分たちの分野にはさほど役立つ内容ではなかった」と。自動車業界や電機業界ならば当てはまるものの、他の業界にはあまり当てはまらない内容ばかりを聞かされてウンザリなさっているかもしれません。 もちろん、私はできるだけどの業界にもあてはまるような汎用性の高いノウハウをお伝えしたいと思います。しかし、私が自動車業界と電機業界出身であることもあって、不安をお感じになる受講者もいるかもしれません。それを完全に払拭できるかはわからないものの、これまでのアンケート結果をご覧ください。 http://www.future-procurement.com/voice/ お申込みについて 今回のセミナーは人数が限られていますので、予定した人数が埋まった際は、これもどうぞご容赦ください。ただ、お申込みいただけた方とは、何らかの縁だと思いますので、その後も私と交流が続けば幸いです。 これまで私のことをできるだけ正直にお話してきました。長々と申し訳ございませんでした。ただ、この「経験ゼロから調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー」では、ノウハウを出し惜しみなくお伝えします。 私のように、出版や研修などで活躍なさりたいひとはさほどいないかもしれませんが、その場合にも講義を通じて秘密をお伝えできるかもしれません。 また、おそらく多くの方は会社の経費でご参加になると思います。このような言い方は失礼かもしれませんが、会社のお金で学ぶことができるのは、最高のチャンスです。なにもあなたに失うものはありません。あとは楽しんで受講いただくだけです。 新たな知識やノウハウ、そしてツールを得ることができるのであれば、セミナー参加以上に安い投資はありません。私が新人のときに聞きたかったセミナーを実施します。 <セミナー開催概要> いますぐ「調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー」に参加する
追伸1.可能な限り、真剣な受講生を期待します ご不満であれば返金すると申し上げました。しかし、冷やかし客の方々をお呼びしたいわけではありません。最初から疑いの目をお持ちの方は、申し訳ありません。今回はご遠慮ください。真剣にお聞きいただける方によろしくお願いします。その上でご不満でしたらご返金します。私も真剣で、真面目だからです。 いますぐ「調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー」に参加する 追伸2.セミナー参加者に、私の人気商品をお渡しします ここまでお読みいただき、ご参加を決定いただけた方には、当日にさらに、私が実際にフル活用している、<コピペして使うだけ「プレゼンテーションフォーマット厳選30」(パワーポイントファイル)>をお渡しします。以前お渡ししていたものを、刷新しました。説得・交渉においては、すぐれたプレゼンテンプレートを使うにこしたことはありません。このテンプレートを使えば、社内説得・交渉がスムーズになるはずです。 ●コピペして使うだけ「プレゼンテーションフォーマット厳選30」(パワーポイントファイル) 通常販売価格 【テンプレートファイル内容】 ストーリーチャート 基本資料 部分と全体 羅列説明1 羅列説明2 マトリクス マトリクスとグルーピング 業務手順 業務比較 上層・下層とその説明 上昇と転落 因果関係 因果と結果1 因果と結果2 段階的発展 施策とその推進ステップ 課題とその施策の進捗 ダイナミックな変化 弁証法的進化 上記を含む、全30テンプレートです。これらはすべてパワーポイントの生ファイル(.pptx)でお渡ししますので、そのまま日常報告に適用可能です。 いますぐ「調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー」に参加する 追伸3.セミナー参加者に、私の人気商品をもう一つお渡しします書籍「世界一の購買部を作ってみろ!」(PDF)をお渡しします。この本は、全ての調達・購買に関わる人たちを挑発する本です。あるバイヤーの挑戦を通して、購買部をいかに変え、創り上げてゆくかを書いた唯一の調達・購買のマネジメント本です。退屈なバイヤー業務に別れを告げてください。この本は熱く刺激的な調達・購買への招待状です。 【書籍内容(ファイル形式:PDF
内容/サイズ:167ページ)】 いますぐ「調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー」に参加する 追伸4.セミナー参加者に、私の人気商品をさらにもう一つお渡ししますさらに、私がもっとも力を入れて講演した「モチベーションゼロの仕事術」の音声セミナーファイルもお渡しします。モチベーションとやる気によらない仕事術、具体的なコツとノウハウをお話しています。また、仕事への考え方、夢や目標について、「運を天に任せない生き方」までを知る、とっておきの講演音源です。
通常販売価格 【音声セミナーファイル内容】
いますぐ「調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー」に参加する 追伸5.これからの調達・購買部門は大変です おそらく、グローバル化は進むことはあっても、衰えることはありません。私たちはリアリストとして、そこから目をそむけてはいけないと思います。真実から目を逸らしてはいけないのです。 そして調達・購買領域で一番大切なのは基礎です。基本です。そこをじっくり学習し直し、血肉化しなければ、これからの時代は生き延びられません。だから、そこで私は「経験ゼロから調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー」開催を決定しました。 私は青臭いと思われても、全国の調達・購買担当者の底上げを図っていきたいのです。また、「調達・購買業務は、実はこんなに面白いんだ」とお伝えしたい気持ちもあります。社内地位が低いと嘆くだけではなく、活躍できる可能性もお伝えしたいのです。 私は調達・購買という仕事が大好きなので、頑張っているひとが虐げられていることに我慢できません。
私は調達・購買担当者ならびに調達・購買部門の地位向上という大それた、そして大胆な個人的夢があります。ですので、まずは基礎や基本をしっかりお伝えしたいのです。 <セミナー開催概要> ・開催日程:2018年10月3日(水) 13時~17時 ・開催場所:大阪梅田近く(お申し込み者様にご連絡いたします) ・参加費用: 同一企業様からお二人以上ご参加の場合は、さらにご優待価格としてお二人様目からはお一人20,000円(税抜)です。 いますぐ「調達業務基礎を一日で徹底的に学ぶセミナー」に参加する 最後までお読みいただきありがとうございました。 |