やらなきゃいけない。そう思いながら、
ずっと先延ばしにしていた
調達・購買リスクマネジメント対策。
その手法論をたった数時間で学べ
必要なリスクマネジメント帳票類も入手可能。
強固な調達構造を構築できるとしたら……。


From:
5月4日午後1時
東京都千代田区

調達・購買部門にとって重要となる、調達リスクマネジメント講座のお知らせです。調達リスクの考え方と、その対策をすべて盛り込みました

さらに、調達リスクを管理する際の帳票類などもつけました。調達リスク対策に100点はありません。しかし、まずは、見たくない現実=調達リスクを直視し、それに対して、
現時点で有効な対策を検討できるようになります

日本は、災害大国です。いつサプライヤが被災するかわかりません。また、現在では、サプライヤ不祥事リスクもありますし、サプライヤの倒産リスクもあります。それらを総括的にご説明します。


これから私が公開する内容によって、みなさんは次のことが可能となります。

●災害リスク、サプライヤ不祥事リスク、サプライヤ倒産リスクなど、多様なリスク内容を理解できます

●調達リスクマネジメントの手法を理解できます
●リスク評価とその対策手法を理解できます
●優先順位の付け方や、調達リスク対策における戦略を学べます
●手付かずだった調達リスク対策を講じることができます
●安定調達の土台を構築できます


現在、安定調達の必要性がきわめて高まっています。平成という時代に、日本では戦争はありませんでした。しかし、多くの災害に苦しめられました。大雨、地震、津波、火事……。そのすべてが、サプライチェーンに無縁ではありません。これからも、日本は災害と無縁ではありません。この災害を前提として、いかに対策を講じるか。それは、すべての調達・購買部門に課されています。

もちろん、これまで人間の想像を超える災害が生じてきました。したがって、調達リスクを完全に0(ゼロ)にすることはできません。ただし、事前に何も準備をしていない場合と、できる限りの準備をした場合では、当然、結果が異なります。

また、冒頭でも書いたとおり、災害だけが調達リスクではありません。サプライヤがCSR(企業の社会的責任)観点から許されない行為に手を染めている場合は、みなさんの会社も含めて評判に傷がつくかもしれません。あるいは、反社会的な勢力とつながりがある場合は、会社の存続自体が揺らいでしまう可能性もあります。

だからこそ、調達リスクを真剣に考えるべきなのです。

次に、なぜ私の調達リスクマネジメント講座をお聞きいただければ、調達リスクマネジメントが強固になるのかを説明します。

<説明① 講座によって調達リスク対策が進む理由>

最初にミもフタもない話をします。


ほとんどの組織では、
調達リスクマネジメントどころか、
そもそも調達リスクの想定すらされていません


ですから、極端な話、これまでやったこともなかったので、すこしやれば効果があがるのです。以前、東日本大震災の際にBCPが流行しました。しかし、いまでは忘却されています。

万が一の際の調達が可能なように検討済だ、と語る調達・購買担当者がいます。しかし、話を聞いてみると、サプライヤにアンケートをやって「第一工場が被災した場合は、第二工場で生産します」といったリストを作っているだけなのです。

だから、部門で真剣になって、「自分たちが直面する可能性のある調達リスクは何だろう」「そのリスクが現実化した際、できることはなんだろう」「それはほんとうに効果的だろうか」と考えれば、前進できるのです。これまで何もなかったのですから、それと比べると、明らかに進歩します。

<説明② 講座によって調達リスク対策が進む理由>

これまで、調達・購買業務に特化した
調達リスク対策の講座は
存在しませんでした

よく中小企業むけのBCP講座はあります。しかし、調達・購買業務で重要となる考え方に特化したセミナーは存在しませんでした。調達・購買部門が考えるべきは、サプライヤの被災だけではありません。モノを調達することに関わる多くの事象が調達リスクになりえます。


もはや、調達リスクは「想像力」に近い
といえます。


なぜ「想像力」か。それは、文字通り「なにかもがリスクとなりうる時代なので、なにが自社に被害をもたらすかを全身全霊で考えなければならない」からです。たとえば、現代では、サプライヤが児童を工場で強制労働させていただけで非難の対象となりえます。そしてその非難の声が、みなさんの会社にも及ぶ可能性があります。

実際に、海外のサプライヤ工場で、児童を強制労働させていたとして、調達側企業の倫理責任を問われるケースが増えてきています。まさに、どこまでを調達リスクとして考えるか。それは想像力とも近いのです。

だから、上記は、旧来的な災害リスクではなく現代的な調達リスクといえるでしょう。それゆえに私は、さまざまなリスクの可能性について言及したいのです。そして、みなさんも、そういった現代的なリスクも把握すべきです。

そこで、私が、調達リスクマネジメントの方法をお伝えします。




坂口孝則(さかぐちたかのり)

調達・購買コンサルタント/未来調達研究所株式会社所属。大学卒業。電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買、資材部門に従業。 調達・購買関連書籍33冊を著書にもつ。

調達・購買業務構造改革や、調達リスクマネジメントのプロジェクト、また講演などの実績をもつ。


いますぐ、DVD「調達リスクマネジメント」
ご検討・お申し込みの方は、この文字をクリックしてください。

オンライン版「調達リスクマネジメント」
ご検討・お申し込みの方は、この文字をクリックしてください
(こちらはオンライン版です)。


<説明③ このノウハウはほんとうに使えるのか>

ところで、この講座をお聞きいただければ、ほんとうに調達リスクマネジメントが進むのでしょうか。実際に、コンサルティングの現場で、調達リスクマネジメントに関わるプロジェクトに従業してきました。

しかし、とはいえ、それだけでは不安だ、という方もいらっしゃるはずです。そこで、さらに、帳票類やツール類もお渡しします。

これは、調達リスクマネジメントに関わる情報源をまとめたものです。

次にこれは、調達リスクの調査票です。これを活用し、調達リスクを洗い出し、次のステップにつなげるものです。リスクをたくさん洗い出したうえで、もしかすると、あえて対策しない、と戦略的に選択するかもしれません。しかし、このその場合であっても、検討過程を残しておくことが重要です。

さらにこれは、調達リスク対策の記述書です。これによって、さらに具体的に対策や施策を考えていきます。

また、サプライヤの決算書から、倒産の予知ができるファイルも添付しておきます。もちろんエクセルですので、自由にレイアウト等を変更いただけます。

最後に、サプライヤの与信調査などについての情報源や心構えを書いたものです。


これらの添付帳票類を含めて一つの、調達リスクマネジメント講座としています

「調達リスクマネジメント」の
重要さはご理解いただけたはずです。
この講座にご参加ください。

ではどうやって、ご参加いただけるのか。今回は、DVDの形でみなさまにご提供することにしました。

●調達リスクマネジメントセミナー
●講師:坂口孝則
●アジェンダ:以下の通り

1.安定調達と災害リスク
・今後30年の震度6弱以上発生確率
・ダイヤモンド構造/樽型構造
・東日本大震災で得られた教訓
・調達リスクマネジメントの手法
・リスク評価と対策記述書の活用

2.サプライヤ不祥事リスク
・不祥事事例
・CSR調達
・サプライヤ調査

3.サプライヤ倒産リスク
・倒産実態
・取引先決算書確認
・サプライヤの健全性
・経営アラーム計算の考え方


いますぐ、DVD「調達リスクマネジメント」
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オンライン版「調達リスクマネジメント」
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(こちらはオンライン版です)。

私はあなたの調達部門の細かな事情までは知らないかもしれません。しかし、どんな調達・購買部門であっても、調達リスクに敏感になるべきなのは、ご賛同いただけるのではないでしょうか。さらに、現代の特徴として、調達リスクが多岐に渡ることもご理解いただけたはずです。

あなたがやることは、上記のDVDをお申し込みいただくだけ。
あとはご覧ください。
そして部内で、調達リスクについて洗い出す。対策を練る。
それだけです。


このセミナーを受講いただくことで、あなたは調達・購買担当者として恥ずかしくないレベルの情報収集ノウハウ、ならびに資料作成ノウハウを習得できます。

先送りも、一つのリスクです

「いつかやらないといけない」と思いながら、なかなか手がつけられない。それが戦略の構築というものです。いつかは災害が起きるかもしれない、とは思いながら、なかなか事前に策を練ることができない。だから、先送りもリスクといえます。

このDVDもそうかもしれません。「いつか学ぼう」ではなく、いま学んでいただくことをおすすめします。

もしご質問がある場合は、未来調達研究所のお問い合わせページよりよろしくお願いします。


●調達リスクマネジメントセミナー

●講師:坂口孝則

●媒体:DVD+テキスト

●価格:4万円(税別、送料込み)

●アジェンダ:以下の通り

1.安定調達と災害リスク
・今後30年の震度6弱以上発生確率
・ダイヤモンド構造/樽型構造
・東日本大震災で得られた教訓
・調達リスクマネジメントの手法
・リスク評価と対策記述書の活用

2.サプライヤ不祥事リスク
・不祥事事例
・CSR調達
・サプライヤ調査

3.サプライヤ倒産リスク
・倒産実態
・取引先決算書確認
・サプライヤの健全性
・経営アラーム計算の考え方
 


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オンライン版「調達リスクマネジメント」
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(こちらはオンライン版です)。


(追伸)

私は調達リスクを、違った観点からも考えています。それは、経営層への説明責任です。どういう意味でしょうか。たとえば、サプライヤが被災して、納品が滞ったとします。そのときに、結果はおなじです。しかし、「調達リスクを検討したうえでの欠品か」「無策な欠品か」で、私は評価が異なると考えています。

しっかりと事前に検討した結果、それでも「あえて」対策しなかったリスクであったら、その思考過程を説明できます。あえて対策しなかったのであれば、将来につながる施策にもなります。経営層にも説明できます。だから、あえて極端にいえば「調達リスクを事前検討したのか」「しなかったのか」では、結果が同じでも、調達部門の存在意義としてはまったく違うものです。

そうです……。

いまから、調達リスクの対策検討をしませんか?

DVDでお会いしましょう。よろしくお願いします。

いますぐ、DVD「調達リスクマネジメント」
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オンライン版「調達リスクマネジメント」
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(こちらはオンライン版です)。



私は真剣にお伝えします。