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激しく怒られるバイヤー
怒られました。久々に、結構激しく、です(笑)。
2ヶ月くらい前に、サプライヤーを紹介して貰った、相手は同業のバイヤー。私とは一風違った対応を好むことが、少し話をしてわかっていた。
そして、紹介して貰ったサプライヤー。幸い私には、いろいろなバイヤー同士のネットワークがある。で、聞いてみました。紹介して貰ったサプライヤーの評判をです。
なんとも高い、というか高そう。そう判断するしかない評判が、あっちからもこっちからも聞かれた。
確かにことある毎に「暇です」と言っています。実際、少し前まではそうだったし、現在も人生で忙しかったと言える時期からすれば、まだまだ余裕がある方。でもこれは、自分でいろいろ考えて仕事を師tげいる結果であって、自分がする仕事の効率を追い求めてきた賜物。だって、おなじ処理なら8時間かける人よりも2時間で終えてしまう人の方が格好良いじゃないですか。
結果、紹介して貰ったサプライヤーは無視することに。だって、どうしても魅力的な見積が入手できるとは思えなかったから。それに、サプライヤーに困っていたわけじゃないし。いろいろな評価軸でターゲットに達する可能性の高いサプライヤーは選定すみだったのだ。今更……の感が否めなかった。
一つ後悔している。紹介してくださったバイヤーは、私の勤務先の顧客である。その方の顔を立てるって意味でも、見積依頼をしておけば、って思った。もちろん、事前の調査で、その行為が無駄になることはわかっているし、今もその判断がバイヤーとして間違っているとは思わない。しかし、理屈だけで仕事が進まないのも事実。そんなビジネスのダークサイドを忘れていた。
まだまだです、私は。