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「自社の調達・購買・資材部門がなすべきことは何か」。本コンサルティングサービスでは、この問いにダイレクトにお答えします。
「特定の製品・商品を安価に提供できるサプライヤを教えてくれさえすればいい」「てっとり早く、特定の製品・商品を安価にしてほしい」というご希望のみでしたら、他の調達・購買・資材コンサルティング会社にご依頼をお願いいたします。未来調達研究所は、たとえばコスト削減のテーマでしたら、お客様の現状を踏まえゴールと目標を定め、新しい業務の仕組みづくりと定着についてのアドバイスとご支援を行いながら成果を実現します。コスト削減のための見積入手代行のみを請け負うことはありません。
「未来調達研究所と一緒になって課題を解決したい」、あるいは、「坂口孝則をはじめとする調達・購買・資材のプロフェッショナルに協力してほしい」と思われるお客様のみ下をご覧ください。
未来調達研究所では、大きく５つのテーマにわけてコンサルティングサービスを実施しております。下に提示しているマトリクスは、企業の調達・購買・資材部門に私たちがご提供できるサービスの一覧です。縦軸にはそれぞれコンサルティグのテーマ、横軸にはその内容が書かれています。これをベースとして、柔軟にご対応することも可能です。このマトリクスをご覧になり、御社に必要なコンサルティングサービスがありましたら、お問い合わせフォームからご連絡ください。
コンサルティングメニュー
講師が企業に出向き調達・購買・資材に関する専門教育を行います。お客様の業種や業態に応じ、内容のカスタマイズも可能です。詳しくは「研修」のページをご覧ください。
直接材・間接材の調達・購買担当者、マネージャー。あるいは購買業務に関わる方。
未来調達研究所が執筆した書籍を通じて調達・購買・資材のノウハウをお伝えします。また、「特定業界の情報」について具体的項目をご調査なさりたい場合は、弊社の人的ネットワークを通じて調査にご協力します。
直接材・間接材の調達・購買担当者、マネージャー。あるいは購買業務に関わる方。
支出分析からコストテーブルの整備まで、コスト削減に関わる重要施策を両社で立案・実施します。短期的なコスト削減だけではなく、継続したコスト削減ができる体質を創り上げるために、コスト削減のノウハウも移管します。
直接材・間接材の調達・購買担当者、マネージャー、役員層。あるいは購買業務に関わる方。
サプライヤ評価システムやサプライヤ戦略の立案、サプライヤ経営安全性調査の仕組みづくりまでを両社で立案・実施します。現状追認ではなく、サプライヤを正しく評価し、それをシェアに反映させることで、実効性のあるサプライヤマネジメントシステムを構築します。
直接材・間接材の調達・購買担当者、マネージャー、役員層。あるいは購買業務に関わる方。
調達・購買・資材部門の人員負荷調査から、プロセス設計、ＫＰＩ設定、ナレッジマネジメントシステム構築、集中購買までを両社で立案・実施します。
直接材・間接材の調達・購買担当者、マネージャー、役員層。
よくあるご質問
これまでコンサルティングした企業名を教えてください。
コンサルティングは秘密保持契約書を締結するため公開することができません。「未来調達研究所について」にはその他の企業を掲載しておりますのでご参照になさってください。
- コンサルティングを検討していますが、詳細を詳しく教えてください。
- 上記のコンサルティングのページをご覧ください。そして御社の解決に寄与できる場合には、お問い合せフォームからご連絡ください。折り返しご連絡を差し上げます。なお、単なる情報交換の場合はお断りしておりますので、あらかじめご容赦ください。
- コンサルティング開始までの流れはどうなっていますか？
- お問い合せフォームからご連絡をいただいたうえで、ヒアリング（関東圏以外はご相談）のうえ提案とお見積もりを差し上げます。その後、両社で具体的な詳細が固まりましたらコンサルティングの実施となります。
- 他の調達・購買・資材コンサルティングと何が異なりますか？
- 上記コンサルティングのページをご覧いただければ、その網羅性がご理解いただけるはずです。私たちには、各調達・購買・資材部門が成すべきマップを持っております。その見取り図をもとに、自部門のとるべき施策を検討いただければ幸いです。また、通常のコンサルタントと異なり、コンサルティング期間は、コンサルティングテーマとは別のご相談も柔軟に受けております、私たちに頼めば何でも相談に乗ってくれるとご評価いただいています。調達・購買・資材領域の「ワンストップサービス」を目指しております。
- コンサルティング価格は高いのですか？
- 本来であれば価格を提示すべきところですが、お客様の課題によって作業量や考慮するべき内容があまりに異なるため、価格を提示することができません。まずはお問い合せフォームからご連絡をいただければ幸いです。なお、これまでのお客様からはコンサルティング価格が高いというご意見はいただいていません。
- ただ単にアドバイスをするだけですか？顧問契約となるのですか？
- さまざまなパターンが考えられます。プロジェクトリーダーを両社から選出し、プロジェクトチームを作る場合があります。その場合は、単なるアドバイスではなく、資料作成などを含めて未来調達研究所のメンバーがお客様と一緒になってプロジェクトを推進します。また、坂口孝則をはじめとする調達・購買・資材プロフェッショナルが、お客様企業に月に何度かご訪問してアドバイスを差し上げる場合もあります。御社の人員リソースも勘案して、ご支援の形態を決定いたします。
