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新興国への生産移転や、円高、サプライチェーンの崩壊。わたしたちをとりまく環境が変わりつづけ、また時代のスピードがますます加速するなかで、企業が優位性を発揮するためには、人「財」への投資が必要です。ただ、いまだに多くの企業が、問題を意識しただけで具体的・体系的な教育を実施していないように見受けられます。
とくにコスト削減やサプライヤマネジメント、CSR確保などの役割をはたすべき調達・購買部門には、情報と教育が不可欠です。サプライチェーンを変革し、未来を切り拓く力を備えるには、調達・購買部門が自社の調達戦略にそった体系的な教育プログラムを組み立てることが大切です。
未来調達研究所では、現場の第一線で調達部門改革を行っているコンサルタントが研修講師として、みなさまに「活きた」「使える」情報・スキルをお伝えします。さらに、講義の場では、みなさんのさまざまな問題にたいしてお答えすることができますので、この機会に是非ともご参加ください。
調達・購買・資材人員の専門研修サービスの特徴
- 研修資料はすべて、未来調達研究所が現場で培った内容のエッセンスを濃縮したものです。
- 現場で実際に問題と格闘しているコンサルタント陣が講師を務めます。
- 座学だけではなく演習をふんだんに取り入れており、受講者が知識を定着しやすい工夫をほどこしています。
受講生の声(一部抜粋)
- 今まで何を重点に考えて決定をすればよいのか、まよいながらやっていたが、今日の講義で頭が整理された。
- 購買の具体的な分析手法をもとに解説していただいたので、自分の業務に照らし合わせて今後このような手法を用いて比較、分析してみたいと考えました。
- テーマに流れがあり、定量的に(客観的に)事象を確認できるところがわかりやすかった。
柔軟なトレーニングプログラムの設計が可能
下に提示しているマトリクスは、一人の調達・購買・資材部員が身につけるべき知識・スキル・能力の一覧です。縦軸にはそれぞれ研修のテーマ、横軸にはその内容が書かれています。これをベースとして、カスタマイズすることも可能です。このマトリクスをご覧になり、御社に必要な研修がありましたら、お問い合わせフォームからご連絡ください。