未来調達研究所は、調達・購買・資材分野の「コンサルティング」「専門研修」「講演」を通じてみなさまの改革をサポートします。お問い合せページもご利用ください。

調達・購買・資材部門のみなさま、このようなことでお悩みではありませんか?

  • 人材の育成や教育ができていない
  • 調達戦略を構築することができていない
  • 価格査定や検証ができておらず、最適かどうかわからない
  • 新しいサプライヤー発掘に割ける時間がない
  • 開発購買ができていない
  • 調達・購買・資材部門の声が他部門に届いていない
  • 調達・購買・資材部門の改革ができていない

このようなみなさまの悩みを未来調達研究所は解決します。未来調達研究所は

  • 調達・購買・資材部門のみなさまの改善のお手伝いをし」
  • 「場当たり的ではなく、継続した部門進化・深化をサポートする」

企業です。

私たちは、お客様をサポートするなかで、これまで数多くのお客様の声を聞きました。多くの調達・購買・資材部門マネージャー、そしてバイヤーのみなさまは気づいています。このままではいけない、何かを変えないといけないと。でも、リソース不足でできないのです。

人がいないことは、将来の戦略構築不足につながります。さらに、戦略構築不足により、新たなサプライヤー発掘ができず、そのような状況では調達・購買・資材部門の声を他部門に届けることはできません。部門改革も遅れてしまい、それがさらに人材の育成・教育不足につながっていくのです。これでは、部員がモチベーションを維持したまま業務を遂行することは難しいでしょう。

それを、何か一つの方策で解決することはできるでしょうか。たとえば、ある製品だけのコスト削減をやろうと思えば、時間さえあれば誰にだってできます。競合やシステムによって、下げることができるでしょう。しかし、それで改善するのは「コストだけ」です。根本的な解決にはなりません。

  • 購入品の価格だけ下げればいい
  • プロセスやルールを整備・実行すればいい
  • 組織力を強化すればいい
  • バイヤーのスキルをあげさえすればいい

ということではなく、そのすべてを向上させていく必要があるのです。そこではじめて、悩みの根本的な解決ができます。

「購入品を下げつつ」「プロセスを整備し」「組織力も上げ」「バイヤー個々人のスキルも向上させていく」こと。それは難しいことでしょうか。私たちはたやすく「簡単だ」といいたくはありません。むしろ「簡単ではありません」とお答えします。それが誠実なお答えです。

私たちは現場の実務を知っているからこそ、容易だとか、簡単だとか、言いたくないのです。本気で調達・購買・資材部門の変化を望んでいる方にご興味を持っていただきたいと心から思っています。

私たちは購入品コストを抑えることは大切だと考えています。同時に、組織力強化やルール・プロセスの整備も大切だと思っています。そして、お客様の会社全体にコスト管理意識を広め、継続的にコスト削減を続けていくことのできる仕組みづくりにご協力したいと思っています。

それができる部門。まさに、調達・購買・資材部門にほかなりません。

コスト削減は大切です。ただ、各企業の調達・購買・資材部門のみなさまには、それだけではないことを強調しておきたいと思います。私たちは、実際の調達・購買・資材部員として、日々格闘してきました。社内調整の煩わしさや、社外との交渉の困難さ、そして何より日々の業務の時間にどれだけ追われているかを、実感として持っています。ぜひ、調達・購買・資材部門の強化を通じて、みなさまの理念実現のためにご協力させてください。

では、未来調達研究所は具体的に何によってみなさまをサポートしようとしているかをご説明します。

研修コンサルティングは各ページに詳しい情報を掲載していますので、お読みください。

みなさまのお役に立てることを心から期待しております。

どうぞ、よろしくお願いします。

文責・坂口孝則(未来調達研究所株式会社)

大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達・購買、原価企画を担当。バイヤーとして担当したのは200社以上。コスト削減、原価、仕入れ等の専門家としてテレビ、ラジオ等でも活躍。企業での講演も行う。著書に『調達力・購買力の基礎を身につける本』『調達・購買実践塾』『だったら、世界一の購買部をつくってみろ!』『The調達・仕入れの基本帳77』『結局どうすりゃ、コストは下がるんですか?』(ともに日刊工業新聞社刊)『牛丼一杯の儲けは9円』『営業と詐欺のあいだ』『1円家電のカラクリ0円iPhoneの正体』(ともに幻冬舎刊)『会社が黒字になるしくみ』『思考停止ビジネス』(ともに徳間書店刊)など20冊を超える。

坂口孝則の、より詳細なプロフィールはこちら

よくあるご質問

Qどうやって個別研修を申しこめばいいですか?
Aお問い合せフォームより、ご希望内容をご記載のうえご連絡ください。おって、ご連絡を差し上げます。
Q個別研修ではなく、一人で参加できるオープン型のセミナーはありませんか?
A講師の坂口孝則は、日本能率協会や日刊工業新聞社、アジルアソシエイツなど約10の団体でオープン型セミナーを開催しています。メールマガジンに登録いただきますと随時掲載しますので御覧ください。
Q研修実施までの流れを教えて下さい。
Aまずお問い合せいただいたあと、開催可能であれば簡単なレジュメとお見積書をご提示します。その後、両社で具体的な詳細が固まりましたら研修の実施となります。
Q研修の事前準備はありますか?
Aありません。ただ、会場にはホワイトボードとプロジェクターのご用意をお願いします。また、内容によっては参加者のかたに電卓をお持ちいただく場合もございます。研修資料は開催の一週間前を目処にお送りしますので、最終人数が確定後に人数分のご印刷をお願いします。
Q他の研修と何が異なりますか?
Aまずは網羅性です。研修のページをご覧いただければ、その網羅性がご理解いただけるはずです。また、個別研修をご依頼になった企業のほとんどからリピートのご依頼をいただいています。加えて、講師の坂口孝則は、調達・購買・資材関連を中心に21冊ほどの出版を行なっていますので、日本でトップクラスの講師だと自負しております。
Q講演や研修の実績をおしえてください。
Aたとえば1年間で、日立製作所様、四国電力様、ブリヂストン様、中外製薬様、川崎重工様、北川鉄工所様、アステラス製薬様、ぐるなび様、住友金属鉱山様、楽天様、南部化成様、中電プラント様、太平工業様、アンテレクト様、サノフィ・アベンティス様、日刊工業新聞社様……他13社で実績があります。また、公的機関・団体では、一般社団法人日本能率協会様、企業研究会様、東京商工会議所様、大阪商工会議所様、長野県中小企業振興センター様……他5団体で実績があります。テーマ・内容は個別事項であるため表示は差し控えます。
Qコンサルティングを検討していますが、詳細を詳しく教えてください。
Aコンサルティングのページをご覧ください。そして御社の解決に寄与できる場合には、お問い合わせフォームからご連絡ください。折り返しご連絡を差し上げます。なお、単なる情報交換の場合はお断りしておりますので、あらかじめご容赦ください。
Qコンサルティング開始までの流れはどうなっていますか?
Aお問い合せフォームからご連絡をいただいたうえで、ヒアリング(関東圏以外はご相談)のうえ提案とお見積もりを差し上げます。その後、両社で具体的な詳細が固まりましたらコンサルティングの実施となります。
Q他の調達・購買・資材コンサルティングと何が異なりますか?
A研修と同じく網羅性です。コンサルティングのページをご覧いただければ、その網羅性がご理解いただけるはずです。私たちには、各調達・購買・資材部門が成すべきマップを持っております。その見取り図をもとに、自部門のとるべき施策を検討いただければ幸いです。また、通常のコンサルタントと異なり、コンサルティング期間は、コンサルティングテーマとは別のご相談も柔軟に受けております、私たちに頼めば何でも相談に乗ってくれるとご評価いただいています。調達・購買・資材領域の「ワンストップサービス」を目指しております。
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