イベント紹介
調達業務観点からの はじめて学ぶ「独禁法」「下請法」の入門講座（講師：坂口孝則）
| 日時 | 2024年7月25日（木） 10時00分～12時00分 |
定員 | 少人数 |
|---|---|---|---|
| 場所 | オンライン講義（Zoomを予定しております。インターネットにつながる環境であれば、特別なソフトをインストールせずとも、PCでもスマートフォンでもご参加いただけます） ＊ご参加者の顔出しはありません（講師からも見られません） |
参加費 | ３０，０００円（税抜・オンライン講義割引） 同一企業様からお二人以上ご参加の場合は、さらにご優待価格としてお二人様目からはお一人２０，０００円（税抜）です。 |
テーマ
調達業務観点からの はじめて学ぶ「独禁法」「下請法」の入門講座（講師：坂口孝則）
目的
「優越的地位の濫用って聞いたことはありますけれど、あれって何なんですか？」
「調達部員は、下請法なら少しは習いますが、独禁法は学んだことがありません」
こんな話をよく聞きます。調達部員は、資本金の大小によって決まる下請法について実務でも聞かされているでしょう。そして、独禁法で定める「優越的地位の濫用」についても調達部員が学習しておく必要があります。とくにこのところ優越的地位の濫用についてのニュースによく触れるはずです。
しかし問題は、調達部員が独禁法とそのなかで理解が必要な「優越的地位の濫用」について知らない点です。学習の機会が与えられていません。
たとえば
・独禁法の「優越的地位の濫用」は資本金の大小は関係がありません
・大企業同士、中小企業同士の取引でも「優越的地位の濫用」と認定される可能性があります
・とくに独禁法で調達部員は「減額」「取引対価の一方的決定」について知っておく必要があります
……といった内容が共有されているとは思えません。
独禁法は公平な取引環境を保つために欠かせないものであり、適切な知識がなければ調達のリスクに直結します。
そこで、私は「調達業務観点から」独禁法、ならびに下請法をお伝えするセミナーを開催します。調達実務者に、独禁法のすべてを理解する必要はありません。ポイントに絞ってお伝えするものです。
対象者
・調達・購買関係者
内容
●独占禁止法と下請代金支払遅延等防止法
・「優越的地位の濫用」について
・下請法について
・事件処理のフローチャート
●調達業務 各プロセスでの注意事項～発注から受領前
・発注書面への記載事項
・取引対価の一方的決定について
・給付内容の変更について
●調達業務 各プロセスでの注意事項～受領後から取引完了時
・受領拒否について
・返品の禁止について
・減額について
・書類保存・経済的な利益提供要請の禁止
連絡先
未来調達研究所株式会社（お問い合わせフォームからお問い合わせください）
キャンセル・ポリシー
お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は、ご連絡する用紙に記載しております講座事務局までご連絡ください。
◎キャンセル料
・連絡なしの不参加：受講料の100%
・セミナー７日前～当日：受講料の50％
＊なお支払期日については御社ルールに柔軟に対応しますのでご安心ください。
最後に
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●お申込み手順は次の通りです。
１．下のフォーマットから必要事項を記載のうえ送信ください
２．弊社より、御社名（あるいは個人名）宛てに、セミナー受講票とともに、見積書兼請求書をメールアドレスへお送り致します。原紙をご入用の場合は、郵送することも可能です。
また、開催日が近づいて参りましたら、講義で使うPDFをお送りします。そのPDFの送付は、セミナー前日を予定しています。
●なお、お二人目様以降は、「その他連絡事項」にご記載ください。
御社のセキュリティ上、お申込みボタンを押せない場合は、メール info（アットマーク）future-procurement.com あてに必要事項ご記載のうえ、ご連絡ください。
また、類似セミナーを実施した際に、多くのご感想がありましたので、一部をご紹介します。
http://www.future-procurement.com/voice/
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