イベント紹介
「コストテーブルを活用した価格査定法習得セミナー」(講師:牧野直哉)
日時 | 2019年9月20日 (金) 10:00〜16:30 |
定員 | 少人数 |
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場所 | 東京23区内会議室(ご参加者様に別途お伝えします) |
参加費 | 40,000円(税抜き) |
テーマ
「コストテーブルを活用した価格査定法習得セミナー」(講師:牧野直哉)
目的
詳細は
http://future-procurement.com/costt2019/costtable.htm
上記URLを必ず御覧ください。
1.サプライヤから提示される見積と過去の購入価格、原材料費や人件費のトレンドを踏まえた根拠ある見積の査定方法、査定結果をコストテーブルとして「見える化」するプロセスを学びます。
2.価格査定は「価格交渉の根拠」として活用するだけではなく、社内関連部門へ決定価格の説明根拠としても活用します。
3.また定量的かつ妥当性のある査定結果によって、社内関連部門やサプライヤとの確固たる信頼関係構築の基礎的条件としても活用します。
そして最終的には査定結果の透明性確保を目指し、サプライヤから見積を入手しなくても、購入価格の算出が可能となるバイヤーを実現へとつなげます。
対象者
・調達・購買部員の方
内容
トピック1 価格査定の基本
【本章の概要】価格査定の目的と効果を理解し取り組むべき明確な根拠を理解する
(1)価格査定の定義と期待効果を正しく理解する
(2)価格査定「複線化」の重要性
(3)価格査定の発展モデル
(4)価格査定方法を学ぶ ~見積書通りに決定する
トピック2 自社蓄積データと比較 コストテーブル作成法
【本章の概要】考える前にまずコストテーブルを作成して、購入価格に関する様々な疑問点、問題点、課題を洗いだす
(1)コスト積算の基本をザッと復習する
(2)見積書一枚でコストテーブルを作成する方法
(3)価格を決定する「キーファクター」を見極める方法
(4)価格に影響する「サブキーファクター」を盛り込む方法
(5)数量背景によって「変動するコスト」をつかむ方法
トピック3 価格査定の高度化
【本章の概要】作成したコストテーブルの発展的活用法を学ぶ
(1)外部データを活用する
(2)コスト構造分析
(3)見積(コスト)積算
(4)査定基準の設定
トピック4 査定結果を「鍛える」方法
【本章の概要】査定結果を実務で活用しながら鍛える=実態へと近づけていく
(1)データを加えたら生まれる「矛盾点」から学ぶ
(2)購入価格に影響する「キーファクター」を見極める
(3)自分で見積書を作成する方法
(4)コストの「ばらつき」が意味する本質をつかむ
トピック5 査定結果を調達・購買業務に「活用」する方法
【本章の概要】査定結果を購入価格の妥当性以外に活用する方法を学ぶ
(1)査定結果を使ってサプライヤーマップを作成し最適発注先を選定する
(2)妥当性のあるコストをベースにチャレンジングな「指値」算出法
(3)査定結果を活用して、コスト削減活動へと展開する
トピック6 査定結果を「交渉」に活用する方法
【本章の概要】:査定結果を交渉に活用して数値の信憑性を高める方法を学ぶ
(1)「安くしろ」ではなく「おかしい」「教えてください」と迫る
(2)根拠を明確に主張できる査定結果に必要なデータ
(3)サプライヤとのコミュニケーションからデータを収集する方法
トピック7 査定結果を活用しバイヤーのスキルアップを図る方法
【本章の概要】:バイヤー業務の各場面で査定結果を活用する方法を学ぶ
(1)急ぎの見積でサプライヤに武器を与えない方法
(2)サプライヤ戦略へ査定結果を活用する方法
(3)査定結果を利用した調達・購買戦略立案
連絡先
未来調達研究所株式会社(お問い合わせフォームからお問い合わせください)
キャンセル・ポリシー
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◎キャンセル料
・連絡なしの不参加:受講料の100%
・セミナー7日前~当日:受講料の50%
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最後に
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1.下のフォーマットから必要事項を記載のうえ送信ください
2.弊社より、御社名(あるいは個人名)宛てに、セミナー受講票とともに、見積書兼請求書を同封いたします
なお、お支払い条件は、セミナー開催の前日までに銀行振り込みとなります。ただし、お支払い期限について経理上の問題があれば、お申込み後にご一報いただければ延ばすことができますので、ご安心ください。
●なお、お二人目様以降は、「その他連絡事項」にご記載ください。
詳細は
http://future-procurement.com/costt2019/costtable.htm
上記URLを必ず御覧ください。
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また、類似セミナーを実施した際に、多くのご感想がありましたので、一部をご紹介します。
http://www.future-procurement.com/voice/
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